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超至福的庭球生活 テニスに魅せられてほとんどビョーキ気味の私の、個人的なゲーム練習やレッスンや最近凝りはじめた試合中心の記録です。

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わずかな希望

今日のレッスンは私たちペア2人だけでした。
久しぶりのペア練習がとても嬉しくてテンションがあがったのもつかの間、厳しいフォームの指摘に、また90分間翻弄されたのでした。
*バックのストロークを打つ時に上体が前に傾く。
*フォアのストロークで軸足が早く前に出すぎる。
*フォアボレーで打ちたい方に面を作ることと、ボレーを打ったあとラケット面をそのまま残すこと。
*バックボレーのストレートの面は厚めに!
*グリップチェンジのコツ(構えからチェンジまでの左手のサポート)←でも基本はバックの握りでワングリップ
*ミスをしない注意力を持つこと(メンタル面)

特にバックハンドのストロークの球出し練習で感じたのは、ちゃんとした打点で上半身の軸をまっすぐに打つには、素早いフットワークと体をひねることと体を前に倒して打ちに行かないでじっくりボールを待つと言う事。(驚いたのは今までと打点の景色が全く違うってこと!)
これで背筋がまっすぐで左手が腰のあたり、右手が頭の上まで振り切れた時には・・・それはそれは爽快な気分で、初めて片手バックハンドでよかったと思えました。
でも、これを身につけるには何年かかるか・・・・って所です。
あとはひたすら集中するのみ!!!!!!

今日は新しいウイルソンのラケットが、レッスンではその機能を存分に発揮してくれて、その良さがとてもよくわかりました。(ただ、まだ慣れていないので時々飛ばしすぎるケド)
それともうひとつ、やっぱりプロに張っていただいたガットは違うのでしょうね。
レッスンのときに肩の痛みは感じませんでした。
ラケットを変えて打ちごこちが変わったことや、握りを変えて打ち方に違いが出てきたナーバスな部分を、今日はプラスに感じる事が出来ました。
少し希望が湧いてきた瞬間でした。

テニス | 投稿者 purumin 16:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常とのバランス

仕事待ちの中での休みの状態が1週間続いて、ずっとテニスのことで頭がいっぱいでした。
肩の痛みや、ラケットが変わってプレーが落ち着かない事やガットの事ナドナド・・・・。

そんな今日、なんと私は長男の高校の役員会議をすっぽかしてしまっていたことに気づいて青くなったのです。
担任の先生に電話をしたら
「大丈夫ですよ、私からうまく伝えておきます。決して忘れていたとは言いませんから・・・・。」
という温かい(?)お言葉・・・。汗

少しテニスに熱中しすぎていたと反省してます。
そう思いながらも、今日は練習会に参加しました。冷や汗
そして、すぐに結果を出したがる自分にブレーキをかけなくちゃ!と思いました。
握りを変えたりフォームを変えたりする事にもっとおおらかにならなきゃね!
みんな欠点を抱えて努力しているんだって今日感じました。
そんな中でも笑って試合に出続ける事をしようと思います。
みなさん、ありがとうございました!ハート

テニス | 投稿者 purumin 16:36 | コメント(2)| トラックバック(0)

スクールとサークル

スクール
*ストローク
*ボレー
*スマッシュ
*ゲーム形式の練習

今日も調子は最悪。
バックハンドのグリップの持ち方が気になって気持ちが入らない。
打ち方を考え過ぎてしまい、レッスン自体に身が入らない。
コーチはどうして私にだけビシバシ打ってくるのだろうと思っていたら、またもや先輩に「クロスの短い返球が命取りよ」と教えていただいた。
やっぱり打ち方を気にしながらゲームは出来ないのだ。
ゲーム中はゲームに集中出来なければペアに迷惑がかかる。
帰り道に不甲斐無い自分に悔しくて涙が出た。
午後の練習試合はまたペアになった人に迷惑をかけるので、テニスをやりたい気持ちを抑えて、カラオケで歌いまくってみたけど、どうしても気持ちのおさまりがつかない。
調子が悪い時、どうして私は大人しく出来ないのだろう。。。涙
結局、参加人数が多いのであきらめていた夜のサークルでキャンセルが2人出たので、急遽晩御飯のしたくもそこそこに
参加させていただきました。

ところが行ってみたら男性ばかりでビックリ!汗
でもまとめ役のRさんと女2人でペアになり、思いっきり男性相手に打ちまくったら、す~~~~~っとしました。笑
つくづくサークルっていいなと思いました。^^
これでまた次のスクールで頑張れる!!!筋肉

今夜使ったラケットはフォルクルで、ガットは昨年の11月に張った「チャンピオンチョイス」でしたが、肩の痛みも無くサービスやボレーがとても打ちやすかったです。



テニス | 投稿者 purumin 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

肩の痛みと不調

最近ずっと肩の痛みを感じていました。
今まではテニスをしている時は痛くなかったのですが、今日はもう打った時に痛みがあるほど。
強い痛みではないのでどうしてもテニスをしてしまいますが、生活の中でも軽く支障が出始めています。
服の脱ぎ着や掃除など・・・・。

以前から治療はしていますが、ガットを自分で張り始めてから少しずつ悪くなっている気がします。
調子が悪いので余計にいつもより多くテニスをやってしまう。
そしてそれが肩にも負担がかかってなおさら調子が悪くなる。
その悪循環で今日は最悪の状態。

気になる痛みとあまりの調子の悪さに、やっとガットを元に戻す決心がつきました。
でも、フットワークの意識やバックハンドの握りを変えたこともあるので、調子の悪さはあまり気にしないようにしようと思います。
自分で納得ができた時に、良いストロークが打てている感触はあるので。
とにかく早急にガットを変えて、しばらく様子をみようと思います。
テニス | 投稿者 purumin 01:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

つま先足のフットワークで素早く横を向く

何をやっても自分の意識と見た目のギャップは相当大きい事がわかりました。
つま先で細かく動くなんて大袈裟にやると絶対おかしいと思うのですが、
私の場合大袈裟にならないらしい。
横向きの意識は足の向きを大袈裟に意識すると良くなることが判明。

失敗した時のイメージは、ボールに威力がなくなりネットにかかることが多くなる。
これは上体が横になっていないので体の「ひねり」も「ため」もなく力がボールに伝わらないから。
「ため」がないと体の開きが早過ぎて腕の力でボールを運んでしまう。
この「ため」があるときは、体の動きのあとから後ろの足がゆっくり付いてくる感じがする。
この感覚は、サーブ練習の時にも感じたもので、うまく出来ると少しの力でボールに速さと威力が増します。
この力をうまく使うためには、細かいつま先足の動きと同時に素早く横を向く事が必要だというレッスンでした。

バックハンドも基本的なことは同じですが、私の場合一番根本的なグリップの握り方から矯正です。
親指を使う事で体に負担がかかるうちかたをフォローしていたのですが・・・
これから親指を使う事は一切やめようと思います。
そしてちゃんと体のひねり戻しを使った打ち方に変えます。
そのためには、グリップを握る時に中指と親指が離れないように意識をしたいと思います。
テニス | 投稿者 purumin 11:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストロークでもゲーム運びでも「意識改革」

今日のレッスンは3人。
コーチを入れて4人で丁度ゲーム形式で練習が出来ました。
またストレートロブの繰り返し練習。
返球が浅くなると叩かれて説教。
叩く球をミスしようものならダブルで説教!!!汗
コントロールの悪さからの脱却は、ラケット面と「強い意識」
「何処に」「どんな球を」「どんな風に」打つか?
常に考えて打つ事。

第2弾は午後のKRT。
フォーム改善と新しいラケット、自分で張った不安定なガットに肩の故障。
不安な材料はそのままゲームに反映されます。涙
我慢の時だと思いながらも、ペアに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
どんなに自虐的になっても、誰も慰めてはくれないし自分が惨めになっていくだけ。。。
5ゲームやって足がボロボロになってもまだ足りない。。。
いつもは拒否されるけど今日はすんなり6ゲーム目に突入して、おかあさんと組むことになってもやっぱりうまく行かない。
私の度重なるミスにも動じることなく淡々とプレーを続けるおかあさん。汗
走らされても文句も言わず何度でも同じロブを上げ続けて仕事をこなしてる感じ。
「私はロブであなたにボールを集めてるの。全部叩いてもらおうと思って!」
それをきいた時、「応えなきゃ!」って心から思いました。
私もおかあさんが取りやすいところに帰ってくるように工夫しなきゃ!って強く思ったのです。
それから疲労で動かなくなった足をわざと軽やかに動かしてみたり、自分の山のようなミスに重苦しい空気の中、わざと楽しそうに動いてみたりした。
そうすると不思議と気持ちが集中してきてミスが減ってきた。
反対に相手にミスが出始めて、3-5から逆転の6-5で勝つことが出来ました。

おかあさんって、どんなにペアの調子が悪くても意識だけで勝利を引き寄せる事が出来る人なのかもしれない。
きっと生まれ持った集中力みたいなものがあるのだと思う。
コースを狙うコントロールは本当に素晴らしいと思った。
これこそがコーチがいつも言っている「何処へどう打ちたいか」なのだろう。

今日の締めは夜のサークル。(まだやるか!笑)
お世話してくださっているRさん以外は初めての人ばかりで、中には初心者も。
疲れた足を引きずりながらと肩のリハビリやフォームの矯正には丁度いいかもと思いました。
コーチに言われた事をひとつひとつ確認しながら、でたらめに打ちまくる初心者相手に思惑とは裏腹に走らされながら、いろんな思いが過ぎりました。
相手は穴だらけのフォーメーションで、一生懸命構えて取ろうとします。
私はわざと相手が取れる範囲の球で空いている所へ打ちます。
うまく繋がればとても楽しくて面白いゲームになります。
でもほとんどが早い段階でネットかアウトのミスになってしまいます。
これはいつもの私の姿でした。
相手がコーチや上級者だと、思い切ってエースを取りに行くしかないのです。
要はしっかりとコントロールできる球が常日頃から普通に打てればいいわけです。
相手が強い球でも弱い球でもしっかりとコントロールをつけて打ち込める力をつけることが最強の武器だということです。

ボールを何処へどんな風に打ちたいのかは、相手が初心者でも上級者でも同じですよね。
わざと力を抜く事も難しいと思いました。
相手が誰でも普通に打てないと言う事は、私の技術のなさなのでしょう。
弱く打つほどに癖ボールになっちゃう自分が情けなくなっちゃいました。。。
フラットで打てるように。。。そこから改善しなくちゃ!!!



テニス | 投稿者 purumin 12:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

プライベートレッスン パート3

プライベートレッスンは3回目ですが、Hコーチは初めてです。
通常80分のレッスンですが、Hコーチの場合は一人の時は60分だと言われました。
通常の8人のレッスンとのバランスを考えてということですが、私に言わせれば他の人の都合で休みが重なって、たまたま1人になったというだけで、時間でお金を払ってる以上納得できない部分も少しあります。

それはさておき・・・今日のレッスンは、フォアハンドだけを、ほとんど基礎的なフットワークの注意だけ。

1、フォアに来た瞬間左手を前にして右方向に足を細かく使って動く。
2、右足を決めて(左足は浮かすくらい)テイクバックを完了
3、打点をとらえ左足を大きく出しながらフラットに振り切る。(ラケットは上ではなく左方向に遠く投げ出す)
4、右足が自然にゆっくりと右前に出る。(左足より前に出ない)
5、サイドステップで元の位置に戻る。

結局技術指導はフットワーク以外何もなく、今私が抱えている問題は、「フォームを変える事」ではなく「意識を持つこと」だと言われました。
したがってビデオ撮影の必要もないと言われました。
撮影しても直らないと言われました。汗
今日の私だけのための個人メニューは基礎も基礎、ジュニアの球出しレッスンとほぼ同じだったのです。

打点に入って構えて打って元の位置に戻る一連の動作を正しくスムーズに出来なかった私ですが、今日は初めて流れるような動作が素振りでも球出しでも出来るようになりました。
1,2,3,4ほとんど全て今までの打ち方と根本的に違っていた部分です。
これを自分で理解するまで繰り返し繰り返し・・・・・
そして気づきました。
気づいたら全て納得しました。

今まで言われた「“ため”がない」「横向きになって」「ちゃんと構えて」「スタンスを大きく」とか「もっと足を使って」「泥の田んぼ」「横着しないで」というありとあらゆるアドバイスは全部これだったんだって。

そして「最後にサーブを少しやろうか」と言ったので不思議に思ったのですが・・・
これもサーブの技術指導ではなくてサーブを打った後の流れるような構え方の練習。(以前プロに教えてもらった時と同じ)
ほんの少し意識を持つことで、以前の私と全く違うと言われました。

今日の事が自然に出来るようになるにはきっと時間がかかると思います。
出来る日や出来ない日の繰り返しがどれだけ長く続く事か・・・・
でもやがて自他共に「変わった」と認められるまで続けるしかないのです。

次のテーマはたぶん「上体の維持」
そこまで行けるようにがんばろうっと!!!
意識!意識!!!



テニス | 投稿者 purumin 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

新しいサークル

今まで何年も続いていたサークルで使っていたコートが3月いっぱいで使えなくなり、4月からは日曜の夜のテニスは事実上解散になるものだと思っていました。
コートは悪くても屋内だし安くて重宝してたし、仲間ともお別れだし残念に思っていました。

ところが、今までいつも隣のコートを使っていたサークルの代表のRさんが「少し遠くなるけど、もし良かったら来てください」と誘ってくださったので、今日そのテニスクラブへ行ってみて驚きました。
開閉出来る屋根もあるし、施設の設備が充実していて言葉にならないほど感動してしまった!!!
なんとガットも自分で張れるのですよ~~~♪♪♪
もし誰も来なくてひとりきりでも、球出しマシーンまであります!!!
体が痛くて休憩したけりゃ岩盤浴まで。。。。。汗
いったいRさんって何者???笑

とりあえず今までの仲間2人と私と娘の4人は、迷わずこれからもここに通う事を決めました!
なんか・・・楽しみ~~~♪
テニス | 投稿者 purumin 23:54 | コメント(2)| トラックバック(0)

基本のレッスン

今期から生徒3人ではじまった新しいクラスの第1回目は、まるで初心者のレッスンのようでした。笑
足の位置、テイクバック、ラケットの面と軌道、打点の位置、振りきりの方向と左手の位置、そしてフットワークまで全てなおされました。
でも、まだ教えてもらって日にちが浅く意思の疎通がうまく出来ないので、コーチの言っている言葉の意味がわかりません。
必死でコーチの意思を受け取ろうとするのですが、どうしてもわからないこともあります。
何故そうなるかの説明がなく「それは良くないからこうしてください」と言われても何故かが気になって仕方がありません。
でもそれを質問してみた所で、独特の言い回しでかわされるだけでこちらが求めているような説明は返って来ません。
口下手なのかわざとそうしているのか・・・量りかねる所もありますが。汗
「癖のあるコーチだけど気にならなければ最高」という評判通り一筋縄ではいかない気難しさを感じますが、ゆるぎない持論を持っていてそれを受け継いで教えているコーチもいるくらいなので、とても信頼できます。

そのコーチから与えられた私の一番の課題は、やっぱりフットワークでした。
コーチの言うことを理解するために・・・来週のレッスンは私一人なのでビデオ撮影をして説明してもらう事にしました。
今私が望むのは、癖を直す所までビデオで撮ってそのイメージを目に焼き付ける事。
打ち終わった後の流れるようなフットワークと自然な動きを目標に頑張ります!!!



テニス | 投稿者 purumin 21:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

肩の痛み

24日と31日の練習会で、コーチの助手としてお手伝いに来ていた男子大学生とラリーをしてから、もともと痛めていた肩を更に悪化させてしまったみたいです。
これをきっかけに、以前から考えていたラケットを買い換えようと思う気持ちが強くなりました。

いつものお店で勧められているのが↓これです。
http://www.wilson-tennis.jp/products/contents/racket/kfactor/T79922

打ち心地はある意味素晴らしいけれど、今までのとタイプが違うのでインチキスライスでゆっくりのボールをコントロールしようとすると、全く違う所へ飛んでしまいます。汗
つまり・・・手先でボールを擦ろうとすると面の向いた方向へちゃんとコントロールされて飛んでしまう感じでしょうか。
コントロール性の良さがインチキ打ちを許さないという、素晴らしいラケットです。笑

自分に合うラケット探しって、ガットを選ぶのとあわせて考えると、さらに難しいですね!







テニス | 投稿者 purumin 23:27 | コメント(2)| トラックバック(0)