2009年04月17日
ストロークでもゲーム運びでも「意識改革」
今日のレッスンは3人。
コーチを入れて4人で丁度ゲーム形式で練習が出来ました。
またストレートロブの繰り返し練習。
返球が浅くなると叩かれて説教。
叩く球をミスしようものならダブルで説教!!!汗
コントロールの悪さからの脱却は、ラケット面と「強い意識」
「何処に」「どんな球を」「どんな風に」打つか?
常に考えて打つ事。
第2弾は午後のKRT。
フォーム改善と新しいラケット、自分で張った不安定なガットに肩の故障。
不安な材料はそのままゲームに反映されます。涙
我慢の時だと思いながらも、ペアに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
どんなに自虐的になっても、誰も慰めてはくれないし自分が惨めになっていくだけ。。。
5ゲームやって足がボロボロになってもまだ足りない。。。
いつもは拒否されるけど今日はすんなり6ゲーム目に突入して、おかあさんと組むことになってもやっぱりうまく行かない。
私の度重なるミスにも動じることなく淡々とプレーを続けるおかあさん。汗
走らされても文句も言わず何度でも同じロブを上げ続けて仕事をこなしてる感じ。
「私はロブであなたにボールを集めてるの。全部叩いてもらおうと思って!」
それをきいた時、「応えなきゃ!」って心から思いました。
私もおかあさんが取りやすいところに帰ってくるように工夫しなきゃ!って強く思ったのです。
それから疲労で動かなくなった足をわざと軽やかに動かしてみたり、自分の山のようなミスに重苦しい空気の中、わざと楽しそうに動いてみたりした。
そうすると不思議と気持ちが集中してきてミスが減ってきた。
反対に相手にミスが出始めて、3-5から逆転の6-5で勝つことが出来ました。
おかあさんって、どんなにペアの調子が悪くても意識だけで勝利を引き寄せる事が出来る人なのかもしれない。
きっと生まれ持った集中力みたいなものがあるのだと思う。
コースを狙うコントロールは本当に素晴らしいと思った。
これこそがコーチがいつも言っている「何処へどう打ちたいか」なのだろう。
今日の締めは夜のサークル。(まだやるか!笑)
お世話してくださっているRさん以外は初めての人ばかりで、中には初心者も。
疲れた足を引きずりながらと肩のリハビリやフォームの矯正には丁度いいかもと思いました。
コーチに言われた事をひとつひとつ確認しながら、でたらめに打ちまくる初心者相手に思惑とは裏腹に走らされながら、いろんな思いが過ぎりました。
相手は穴だらけのフォーメーションで、一生懸命構えて取ろうとします。
私はわざと相手が取れる範囲の球で空いている所へ打ちます。
うまく繋がればとても楽しくて面白いゲームになります。
でもほとんどが早い段階でネットかアウトのミスになってしまいます。
これはいつもの私の姿でした。
相手がコーチや上級者だと、思い切ってエースを取りに行くしかないのです。
要はしっかりとコントロールできる球が常日頃から普通に打てればいいわけです。
相手が強い球でも弱い球でもしっかりとコントロールをつけて打ち込める力をつけることが最強の武器だということです。
ボールを何処へどんな風に打ちたいのかは、相手が初心者でも上級者でも同じですよね。
わざと力を抜く事も難しいと思いました。
相手が誰でも普通に打てないと言う事は、私の技術のなさなのでしょう。
弱く打つほどに癖ボールになっちゃう自分が情けなくなっちゃいました。。。
フラットで打てるように。。。そこから改善しなくちゃ!!!
コーチを入れて4人で丁度ゲーム形式で練習が出来ました。
またストレートロブの繰り返し練習。
返球が浅くなると叩かれて説教。
叩く球をミスしようものならダブルで説教!!!汗
コントロールの悪さからの脱却は、ラケット面と「強い意識」
「何処に」「どんな球を」「どんな風に」打つか?
常に考えて打つ事。
第2弾は午後のKRT。
フォーム改善と新しいラケット、自分で張った不安定なガットに肩の故障。
不安な材料はそのままゲームに反映されます。涙
我慢の時だと思いながらも、ペアに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
どんなに自虐的になっても、誰も慰めてはくれないし自分が惨めになっていくだけ。。。
5ゲームやって足がボロボロになってもまだ足りない。。。
いつもは拒否されるけど今日はすんなり6ゲーム目に突入して、おかあさんと組むことになってもやっぱりうまく行かない。
私の度重なるミスにも動じることなく淡々とプレーを続けるおかあさん。汗
走らされても文句も言わず何度でも同じロブを上げ続けて仕事をこなしてる感じ。
「私はロブであなたにボールを集めてるの。全部叩いてもらおうと思って!」
それをきいた時、「応えなきゃ!」って心から思いました。
私もおかあさんが取りやすいところに帰ってくるように工夫しなきゃ!って強く思ったのです。
それから疲労で動かなくなった足をわざと軽やかに動かしてみたり、自分の山のようなミスに重苦しい空気の中、わざと楽しそうに動いてみたりした。
そうすると不思議と気持ちが集中してきてミスが減ってきた。
反対に相手にミスが出始めて、3-5から逆転の6-5で勝つことが出来ました。
おかあさんって、どんなにペアの調子が悪くても意識だけで勝利を引き寄せる事が出来る人なのかもしれない。
きっと生まれ持った集中力みたいなものがあるのだと思う。
コースを狙うコントロールは本当に素晴らしいと思った。
これこそがコーチがいつも言っている「何処へどう打ちたいか」なのだろう。
今日の締めは夜のサークル。(まだやるか!笑)
お世話してくださっているRさん以外は初めての人ばかりで、中には初心者も。
疲れた足を引きずりながらと肩のリハビリやフォームの矯正には丁度いいかもと思いました。
コーチに言われた事をひとつひとつ確認しながら、でたらめに打ちまくる初心者相手に思惑とは裏腹に走らされながら、いろんな思いが過ぎりました。
相手は穴だらけのフォーメーションで、一生懸命構えて取ろうとします。
私はわざと相手が取れる範囲の球で空いている所へ打ちます。
うまく繋がればとても楽しくて面白いゲームになります。
でもほとんどが早い段階でネットかアウトのミスになってしまいます。
これはいつもの私の姿でした。
相手がコーチや上級者だと、思い切ってエースを取りに行くしかないのです。
要はしっかりとコントロールできる球が常日頃から普通に打てればいいわけです。
相手が強い球でも弱い球でもしっかりとコントロールをつけて打ち込める力をつけることが最強の武器だということです。
ボールを何処へどんな風に打ちたいのかは、相手が初心者でも上級者でも同じですよね。
わざと力を抜く事も難しいと思いました。
相手が誰でも普通に打てないと言う事は、私の技術のなさなのでしょう。
弱く打つほどに癖ボールになっちゃう自分が情けなくなっちゃいました。。。
フラットで打てるように。。。そこから改善しなくちゃ!!!