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超至福的庭球生活 テニスに魅せられてほとんどビョーキ気味の私の、個人的なゲーム練習やレッスンや最近凝りはじめた試合中心の記録です。

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面白くなってきた♪

今日のレッスンは4人。
マトモに出来ないながらも、だんだんやってる事の意味がわかってきたのでレッスンに面白味が出てきました。
こうなってくると、もっと繰り返し練習したくても出来ないのが残念です。
Hさんみたいに、もしも無料で使えるコートがあったとしても一人で練習する時間も元気もないしなぁ。。。悲

今日のレッスンのメモ
*相手の好きなコースや癖を良く観察して配球を考える。
*コートサイドへのサーブやリターンは、フォアでもバックでもストレートを抜かれやすいので注意。
*前衛はくれぐれも縦の動きをしないこと。
*自分の守備範囲を理解して全力で取りに行く。
*ボレーの構えの時のつま先は内側に向ける。(これはまだ、どう有効なのか実感がわかないしずく)

~追記~
雨の日が多くてちっとも練習が出来ないけど、3日間ラケットを持たずに試合に出るってどうなのか・・・。
それどころか試合の日の天気すら怪しいもんだわ。泣

テニス | 投稿者 purumin 23:45 | コメント(4)| トラックバック(0)

Hさんとの再会

レッスンは相変わらず思うように行かない。
でも、その最悪の状態が自分の弱点を浮き彫りにしてくれる。
ビデオを撮るよりももっと強烈に私のやっていることをわからせてくれる。
いつもレッスンで悔しい思いをして午後の練習にぶつける。
そんな繰り返しのなかで、少しずつ前に進んでいけたらと思います。

レッスンの内容は、今日も4つのコースに意識を持ってコントロールする練習。
それに相手が並行陣でのゲーム形式の練習。
サービスとリターンからのゲーム練習。
4つのコースを使って相手が無理をして打つ体制に持っていき、自分のペアにチャンスボールを打たせるのが目的。
そして毎度同じことだけど、前衛の位置、相手のいる所、チャンスボールを打つべき場所の意識を持つこと。

ところで、私が今のコーチのレッスンをはじめるきっかけになったHさんに今日テニスコートで再会した。
もう会えないかも?と思っていたのでとっても嬉しかったです。
しかもまたあの鬼のような練習が出来た。笑
やっぱり楽しかった。懐


レッスン仲間とサークル仲間
テニス | 投稿者 purumin 20:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

レッスンとラケットの事

最近ラケットを替えて、打ち心地その他お試し中です。

今年4月からウイルソンのコブラを3ヶ月使ってみて、なんと肩の痛みが楽になり殆ど気にならなくなったので、以前使っていたフォルクルに戻した所やっぱり肩の痛みが再発ました。
3ヶ月間、違和感がありながらもフォルクルを忘れてコブラを使い続けましたが、肩が治ったらやっぱりフォルクルの打ち心地が恋しくなってしまったのです。

そこでテニスショップの店長さんに相談して、フォルクルと打感が近くて振動が少ないダンロップのラケットを進められて2週間、今日になってやっとストロークが馴染んできました。
しばらくはまた自分らしい打ち心地を楽しめそうです。
でもストロークだけは要注意です。
準備が遅れると当てただけでは飛ばないので、そこはコブラと大きく違う所。
ロブもちゃんと運ばないと中途半端なチャンスボールになってしまいます。
ラケットの性能に頼って楽に飛ばそうと思ったのが間違いなのか、それとも肩を休めるために必要な遠回りだったのか。。。結局フォルクルの打ち心地が自分に合っていたのですね。
あとはラケットを運ぼうとして、腕や肘を振り回さないように気をつけたいと思います。汗
それから、ガットについてもこれからいろいろ試してみようと思っています。


今日のレッスンは、ゲーム形式。
出来ないながらもまた一つ次の段階へ進みました。
アドバンテージサイドで逆雁行陣からの展開にロブを使って立場を逆転する方法と、相手が並行陣になったときはセンターのバックハイで取らせる場所へロブを使う方法。
どんな場合も相手前衛が何処にいるか、ボールは何処から打って来るのかを見ている事。

また次回の練習試合で試してみま~す♪




レッスン仲間
テニス | 投稿者 purumin 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒトのふりみて・・・・

ラケットにボールが当たらず何度も空振りしていた人は、ラケットが出てくるのが遅くて、ボールを打った直後すでにこちらのコートを見ていました。
思いっきり打ち込もうとしてネットに何度も阻まれている人は、ボールを待てずに打つ瞬間にすでに体が伸びきっているのがわかりました。
攻めようと力んで動きが大きくなっている人は、冷静に観察しているとアナだらけに見えてしまいました。

私はいつも相手にとってこう見えているのだという事がとてもよくわかりました。

今日はデュースサイドの練習をしました。
無理に打たずに、ペアに打たせる楽しさが少しわかりました。
デュースサイドのサービスで、ペアがサイドばかりケアしていてセンターへのプレッシャーを全くかけてくれない人だと、センターに早いリターンが来てバックハンドが間に合わないことが良くあります。
でも・・・・今日はじめて気がつきました。
私がサービスをフォアにばかり打ちすぎていた事に!汗

今までに失ったポイントの殆どは、私のそういう不注意からだとあらためて気づいたサークルのゲーム練習でした。

テニス | 投稿者 purumin 00:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

難しすぎるレッスン

内容が深すぎて正直ついて行けずにいます。
やっぱり私のような単純な頭では簡単には行かないのだと落ち込む日々です。
でも、ここを乗り越えないと私の欲しいものが手に入らない。
今が正念場です!!!

とにかく球出しの時くらいは正確なコントロールで4つのコースに100%打てるように。
そしてそれをゲーム練習の時に使い分ける。
アドサイドでのストローク対ボレーのゲーム練習で、センターエンドライン深くにボレーされたら相手前衛サイドのコーナーに正確にクロスロブ。
相手のサイドへのショットを打ったら短いクロスショットを意識して少し前に出て構える。(センターが空くのとロブ対応のためサイドへは寄らない事)
大事な事は自分で頭の中に組み立てのプランがあること。
何もプランがないよりは、やりたいことをはじめに決めてから打つ事もやってみる。
とにかくポイントに繋がる確率の高いショットをその都度選ぶ事が出来るようになるのが目標。

前衛はボールが来ない時動きすぎずに、ボールが来た時素早く反応できるポジションと体制。
これが今一番の課題。
まだ対応出来ずに考えてから動いているので逆の動きをしてしまう。
スムーズに動けるようになるにはかなり時間がかかりそう・・・涙

それから、これはたぶん私にとって一番難しい事だと思うのですが、相手の心理を読んだり観察したりする事。
こちらのやろうとしていること(相手の前衛にボールをさわらせない事)は、相手がやりたいこと(前衛にチャンスボールを打たせる事)と正反対な事だと理解してプレーする事。
つまりはポイントを取り合っているのだから当たり前と言えば当たり前なのですが、どうしても自分にはその強い意志が欠けている気がします。
意識から変えていかないとダメだとはわかっているのですが。。。

そしてこれも大事なボレーの球出し練習のポイント。
フォアボレーのラケット面の作り方がオカシイ?
だからコントロールが定まらないのかも?
ラケット面と同じ向きの手のひらと手の甲の向きを意識する事。
サイドへの短いボレーは、クロスがラケットヘッドを立てて、逆クロスがラケットヘッドを下げる。
(この練習が午後の練習試合で、リターンのときに役に立ちました♪)

とにかく今すぐ出来なくても少しずつ覚えていくしかない。
何か少しでも試合の中で試す事を楽しみにして頑張っていこうと思います。




テニス | 投稿者 purumin 09:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

伝わらないもどかしさ

今日のレッスンは落ち込みました。
「ボ~ッとしてないで!」
そうコーチに言われた時、私は前衛にいましたが自分のいるべき場所を頭で考えながら(ボールは来ませんでしたが)移動していました。
最初デュースサイドのサービスライン前で、ペアがストレートロブを上げたので斜め後ろに一歩下がったところのコートのセンター付近、そしてそのあとストレートの雁行陣の打ち合いになったのでセンター付近から少し前に出て・・・・。サイドのショートクロスを少し意識しながらポーチのタイミングをうかがう。
タイミングが少し遅れていたかもしれませんが、少なくともコーチに教わった事をひとつひとつ思い出しながら動いていたのです。
でも・・・・コーチには伝わってなかったと言う事は、私はいったいどう映っているのだろう。
そう思ったら、なんだか虚しくなってきました。
きっと考えながら動いているので、私の動きが挙動不審だったのかもしれませんが。
それでもやろうとしていることすら伝わらないのかと、今日はかなりへこみました。

ただいつもこういうときに思うのは・・・私の覚えたい事はコーチの戦術を覚えて試合に生かす事なので、それを達成するまでは自分なりに努力すればよいわけで、違うことを言われてもあまり気にしないようにしてはいますが。
でも私が気にしないようにしていても、コーチには気になるみたいで、やっぱりいろいろと黙ってはいられないようです。

それより・・・・大事な事は、今日のレッスンのポイント。
アドサイドでも相手に先に並行陣に出られたら、ストレートロブを使って相手の陣形を崩す事を考える必要があるって事。
チャンスボールが来た時に打つコースを自由に選択するためには、常にコートの空いている場所を見つけられるように神経を集中させる事。
最初に球出し演習をした4つ(または5つの)のコースをゲームの組み立てに使う。
テニス | 投稿者 purumin 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

肩の痛みとラケット

新しいWilsonのラケットを使い始めて3ヶ月以上経ち、気がつくと肩の痛みがなくなっていました。
そして試合の前々日にラケットをvolklに戻したところ、その扱いやすさに感動してしまいました。涙
肩の調子さえ悪くなければ、やっぱりvolklが一番良いと思い、その時はまた使い始めるつもりでいました。
でも、試合の前に2時間、試合の日に4試合、次の日にレッスン2回分(3時間)打っただけで、もう肩が少し痛み始めました。汗
そしてレッスンの日の午後は、昔のGOSENのオバラケをひっぱり出してきて、4年前のガットのまま4試合ほど練習してみました。
なんと・・・これがまた打ちやすいから困った。
ガットは硬いのに・・・・なぜ????
そして、結局新しいwilsonのラケットは、体に優しく機能は優れているのに私には使いこなせなかったということなんですよね!???

肩はどうなっていくのか・・・それにあわせて自分のテニスのスタイルをどうしていくべきか・・・・これからまたとても悩ましいラケットとガット選びの日々がはじまろうとしています。


テニス | 投稿者 purumin 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

久しぶりに・・試合

先日のおみくじの「凶」の7割は負けるというのは、ある意味当たっていました。
3勝1敗で勝率は7割5分ですが、この1敗したことでドローとゲームの得失点差で結果的に(ほぼ7割負けの)3位リーグに入ってしまったということなのです。
でもそのおかげでその後はそれほど厳しい試合もなく、最後は6-0、6-2と楽なゲーム展開になり最終的に勝ち残ったのは気持ちが良かった~♪

でも、これだけ勝ってもスカッとするようなウイナーはひとつもなく、決めるより丁寧なコースと安全な球種で打つ事と早く構える事に労力を使いました。
どちらかというと相手のミスが多かったかな・・・という印象です。
そしてチャンスボールって本当に少ないものなんだと思いました。

たった一つ負けた試合では、立ち向かう気持ちを学んだ気がします。
「打つ瞬間一瞬後ろに下がってしまわずに前に向かっていくこと」
これが出来ないでいるのは、明らかに気持ちひとつの問題でした。
ペアのKaさんもそのことで苦労している様子でした。
問題はメンタルなのだと見ていてわかりました。
これは何度も繰り返して覚えていくものなのでしょうね。
私たちより勝率が悪かったペアの中に、一緒にレッスンを受けている人たちがたくさんいました。
みんなレッスンの時とちがって緊張していたように見え、メンタルで崩れていた気がします。

今日の試合では、少しだけ今までと違うものが見えた気がします。
来月はペアを変えての挑戦です!
課題は「気持ちと足は前に出しつつも、ボールを良く見て落ち着いて打つ事」

テニス | 投稿者 purumin 23:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

行動する事の難しさ

最近、ボレーの球出しでコーチによく言われるのが
「ボール見えてる?」
と言う問いかけ。
これは屋内のコートで光の入り加減を気にしてくれているとも取れるけど、たいていの場合私がちゃんとボールを見ないでボレーしていることがバレバレなのだ。
ボールを見ないでいったいどうやって打っているというのか・・・・私はきっといつもそんな神業(?)を使っているからミスが多いのですね。笑
そしてその打った後のボールの行方にはしっかり目を向けているのですが、それによって次の動作が遅くなりミスが増えるというダブルの悲劇が起きます。涙
実際この場合のラインジャッジは相手がするので、自分は見届ける必要はないのですよね。

「ボールを良く見て打って、そのあとすぐ構える。」

言葉にするとなんと虚しいのでしょう・・・・。
この動作の奥深さを感じるレッスンでした。

「凶運」は「強運」へ
テニス | 投稿者 purumin 11:08 | コメント(2)| トラックバック(0)