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超至福的庭球生活 テニスに魅せられてほとんどビョーキ気味の私の、個人的なゲーム練習やレッスンや最近凝りはじめた試合中心の記録です。

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求めよ、さらば与えられん!~パート2~

なんと・・・・今日私に与えられたのは「特訓」でした!
昨日あれだけやりたがっていたストロークやフットワークの練習のチャンスをHさんがまた与えてくれたのです。嬉涙
相談もしてないし、頼んだわけでもないのにです。
「求めよ、さらば与えられん!」です。
神様に感謝!キリスト教万歳!!!
アーメン。

「今から来れる?」という突然のメールをもらってから1時間半後に私はHさんと2人でテニスコートでネットを張っていました。
2人だけなので同じ事を繰り返し練習する願ってもないチャンス!!!
ストローク&ボレー、ロブの練習(バックロブを走って取る)、スマッシュをロブで返す練習、リターン練習、クロスへの短いボレーなどなど・・・
お互いにやりたい事を交代で球出ししながらの練習。
Hさんの鬼のような愛情あふれる球出しに泣きそうになりながら(足は笑ってるのに・・・)とっても実になる練習が出来ました。
おかげで今自分に起きている不調が何かわかりました。
今改良中のフォアハンドが、速くて重い球に対応できていないのです。
昨日負けた3試合は全て強烈なフォアやグリングリンのスピンの男性相手でした。
Hさんの球出しは、先回も触れましたがそんな男性に勝るとも劣らない「鬼のような球出し」なのです!!!
とりあえずそんな剛速球の相手にはスライスを使うと素早く対応できるし相手もいやがることがわかりました。
私はもともとフォアもスライスの方がタイミングが合うと前から思ってました。
そしてフォアもバックもどちらにもいえることは、どうやってもどうあがいても何度誓っても忘れてしまいがちな「足を使う事」なのです。
そしていつもコーチが言っているように、ロブは素早くラケット面を作り弾き返すだけの動きで良い事を実感しました。
そうしなければ何度も何度も相手のコートに返す事ができないのだ。。。
練習は連続でやらなければ意味がないです。
繰り返しはゲームそのものなんです。
繰り返して練習しなければ次にすぐ構える事も身につかないわけですね。
速い球がすぐに何度でも返ってくるから「構える」事を必然的に覚えるわけです。

もうひとつ、練習の最初と最後では自分の動きが全然違うのがわかりました。
やはり・・・いきなり試合の苦しい所はアップできてない事。
「アップが出来ていない」と言うのがどういうことなのか。。。。そういうことだったんですね!笑

今日の結論。。。
明日からボールは「目と足」で打つことに決めました。

テニス | 投稿者 purumin 20:32 | コメント(5) | トラックバック(0)

混迷

また繰り返しだ。
フォームを変えようとすると混乱してミスが増える。
気をつけることで頭がいっぱいになり足が動かなくなる。
こういう時はゲームはしないほうがいいのかな。。。

今日は最悪だと思っていると、ペアと対戦相手が変わると全く問題なく動けて圧勝したりする。
2勝3敗の結果よりも内容だと思うのだけど、みんなが親切に私の欠点を指摘してくれたりすると、やっぱり今日は出来が悪いのだと再確認させられる。涙

フォーム改造中だから大目にみて!!!っとお願いしてみるも、皆さん私のミスがよっぽど気になるらしい。
でも同じお金を払ってゲームをしているので、早く終わるとどっちにしても申し訳ないケド・・・いくら頑張っても、最初からレベルが違うのだから勉強させていただくつもりがないと、そうそう追いつけるものではない事も確かだし。

しばらく他で練習するのも「手」かもね!
自分で球出ししても出来ない事はないはず!
それとも壁探して一人で打ちまくるか・・・・・笑




テニス | 投稿者 purumin 01:10 | コメント(3) | トラックバック(0)