2008年10月30日
求めよ、さらば与えられん!~パート2~
なんと・・・・今日私に与えられたのは「特訓」でした!
昨日あれだけやりたがっていたストロークやフットワークの練習のチャンスをHさんがまた与えてくれたのです。嬉涙
相談もしてないし、頼んだわけでもないのにです。
「求めよ、さらば与えられん!」です。
神様に感謝!キリスト教万歳!!!
アーメン。
「今から来れる?」という突然のメールをもらってから1時間半後に私はHさんと2人でテニスコートでネットを張っていました。
2人だけなので同じ事を繰り返し練習する願ってもないチャンス!!!
ストローク&ボレー、ロブの練習(バックロブを走って取る)、スマッシュをロブで返す練習、リターン練習、クロスへの短いボレーなどなど・・・
お互いにやりたい事を交代で球出ししながらの練習。
Hさんの鬼のような愛情あふれる球出しに泣きそうになりながら(足は笑ってるのに・・・)とっても実になる練習が出来ました。
おかげで今自分に起きている不調が何かわかりました。
今改良中のフォアハンドが、速くて重い球に対応できていないのです。
昨日負けた3試合は全て強烈なフォアやグリングリンのスピンの男性相手でした。
Hさんの球出しは、先回も触れましたがそんな男性に勝るとも劣らない「鬼のような球出し」なのです!!!
とりあえずそんな剛速球の相手にはスライスを使うと素早く対応できるし相手もいやがることがわかりました。
私はもともとフォアもスライスの方がタイミングが合うと前から思ってました。
そしてフォアもバックもどちらにもいえることは、どうやってもどうあがいても何度誓っても忘れてしまいがちな「足を使う事」なのです。
そしていつもコーチが言っているように、ロブは素早くラケット面を作り弾き返すだけの動きで良い事を実感しました。
そうしなければ何度も何度も相手のコートに返す事ができないのだ。。。
練習は連続でやらなければ意味がないです。
繰り返しはゲームそのものなんです。
繰り返して練習しなければ次にすぐ構える事も身につかないわけですね。
速い球がすぐに何度でも返ってくるから「構える」事を必然的に覚えるわけです。
もうひとつ、練習の最初と最後では自分の動きが全然違うのがわかりました。
やはり・・・いきなり試合の苦しい所はアップできてない事。
「アップが出来ていない」と言うのがどういうことなのか。。。。そういうことだったんですね!笑
今日の結論。。。
明日からボールは「目と足」で打つことに決めました。
昨日あれだけやりたがっていたストロークやフットワークの練習のチャンスをHさんがまた与えてくれたのです。嬉涙
相談もしてないし、頼んだわけでもないのにです。
「求めよ、さらば与えられん!」です。
神様に感謝!キリスト教万歳!!!
アーメン。
「今から来れる?」という突然のメールをもらってから1時間半後に私はHさんと2人でテニスコートでネットを張っていました。
2人だけなので同じ事を繰り返し練習する願ってもないチャンス!!!
ストローク&ボレー、ロブの練習(バックロブを走って取る)、スマッシュをロブで返す練習、リターン練習、クロスへの短いボレーなどなど・・・
お互いにやりたい事を交代で球出ししながらの練習。
Hさんの鬼のような愛情あふれる球出しに泣きそうになりながら(足は笑ってるのに・・・)とっても実になる練習が出来ました。
おかげで今自分に起きている不調が何かわかりました。
今改良中のフォアハンドが、速くて重い球に対応できていないのです。
昨日負けた3試合は全て強烈なフォアやグリングリンのスピンの男性相手でした。
Hさんの球出しは、先回も触れましたがそんな男性に勝るとも劣らない「鬼のような球出し」なのです!!!
とりあえずそんな剛速球の相手にはスライスを使うと素早く対応できるし相手もいやがることがわかりました。
私はもともとフォアもスライスの方がタイミングが合うと前から思ってました。
そしてフォアもバックもどちらにもいえることは、どうやってもどうあがいても何度誓っても忘れてしまいがちな「足を使う事」なのです。
そしていつもコーチが言っているように、ロブは素早くラケット面を作り弾き返すだけの動きで良い事を実感しました。
そうしなければ何度も何度も相手のコートに返す事ができないのだ。。。
練習は連続でやらなければ意味がないです。
繰り返しはゲームそのものなんです。
繰り返して練習しなければ次にすぐ構える事も身につかないわけですね。
速い球がすぐに何度でも返ってくるから「構える」事を必然的に覚えるわけです。
もうひとつ、練習の最初と最後では自分の動きが全然違うのがわかりました。
やはり・・・いきなり試合の苦しい所はアップできてない事。
「アップが出来ていない」と言うのがどういうことなのか。。。。そういうことだったんですね!笑
今日の結論。。。
明日からボールは「目と足」で打つことに決めました。
とても集中された時間を過ごせてようで、霧の迷宮から脱出できたのではないでしょうか。
【試合】を想定した場合、どんな対戦相手でも対応が利くように、タイプの違う練習相手がいてくれるという事は助かりますね。
必ずしも、豪打・スピンだけでなく、スライスメインの方・球威ではなくプレース面とメインの方などがいると良い刺激になってくれますから、とっても勉強になります。
構えが早い事は、対応が早い事になりますので、いいですね~
普通に早いフラット系は、合わせるだけでも帰っていきますので、落ち着いて見ていきましょう。
【戦略的撤退】も立派な作戦です(笑)
気づいては忘れ、悟ってはまた迷う、の繰り返しです。涙
「構えが遅い」と何万回言われるより、速いラリー(たとえば壁うちでも)を百回返し続けるほうが身につくんですね。
落ち着いて「見ること」も私には欠けているので、これからは「目」でテニスをする感覚も感じてみたいと思います。
自分の打った球より相手の打ってくる球に興味を持てるようにしたい!笑
【戦略的撤退】って言うとなんかカッコイイ感じです。笑
今まではこういうとりあえず打ちやすく対応しやすい事をやっていて元に戻ってしまったのですが、どちらにしてもよくないのは「手打ち」だと思うので当分は意識を足とインパクトの時ボールをよく見る事に集中してみます。
ところで。。。壁打十段さんもシコラーですか?^^;
シコラー
人様のテニスを評価できるほどの眼力はなく、自分のテニスを分析できる能力もないので・・・
あの天才に、お尋ね下さい。
「あの若輩者のテニスは、どんなもの?」とでも(笑)
無謀にも目指している?のは、「フルスィング至上主義」ですが・・・(大爆笑)
プロでもよくありますよね、ドタキ・・・
・・・あ・・・シツレイしました・・・戦略的撤退でしたね。笑
壁打十段さん
天才さんは私のような「戦略的撤退」をしたくないために、試合の「戦略的撤退」に踏み切ったようです。笑
>フルスィング至上主義
私も大好きです。
憧れます♪
みんなそうなのかな?