2008年10月23日
ダブルスの相性
本当に自分に合ったダブルスのペアを探す事は至難の業だと思います。
私がテニスをはじめて3~4年の頃、さかんに私を市民大会に誘ってくれた人がいました。
でもその頃の私は、ある占い(統計学の本ですが)を信じて自分は競技には向いてないから試合は避けた方が良いという変な信念を持っていて頑固に拒み続けてきました。笑
それが何故試合の世界に首を突っ込むようになったかというと・・・。
テニスをはじめてから6~7年が経ち、技術のわずかな進歩を楽しみつつも何か目に見えないものが立ちはだかっている事に気がつき始めました。
ダブルスのセオリーです。
いくら良いサーブを打ってもへなちょこのリターンエースを取られる。
決めたつもりがドツボにはまる。
「そこには打っちゃいけません!」
コーチに言われても理解不能。
空いてる所に打っちゃいけないというのはどういうことなのか???
わからない事があると気になる。
理解したいと思う。
だから試合を経験してどうしてそうなるのか知りたかった。
今はまだ謎だらけ。
勝てる試合は偶然たまたまなんとなくその日は勝った、と言う感じ。
勝とうと思って勝てる試合はない。
その日によって私も相手も調子の良し悪しがある。
でも、ポイントひとつひとつで「気持ちの持ちよう」とか「引き締まって望む」事や、ポイントを取るために仕掛ける事はわかってきた。
問題は全体が見えているかどうか。
これは相手に通用しないと思ったら、違うやり方で仕掛けるというタイミングやゲームの間の取り方。
先回の試合は、ボールの速さを変えることと、ボールの回転を変える事はやってみて成功した。
でもそれは一度やれば終わりじゃない。
上手く行かなくなったらその都度コロコロ変えていかなければ、そのうち通用しなくなるのだ。
最後まで駆け引きをしながらポイントを取り合っていくのが試合なんですね!
それが出来るのがKRTのおかあさん。
ピンポイントのコントロールで相手に難しいボールを打たせて浮いた球を作り出して、前で叩いてくれるまで根気よくつなぐ。
私に足りない組み立てて相手を動かして陣形を崩すことをやってくるのが先輩方のテニス。
私はまだまだ技術が気になってそこまで気が回らないのです。
おかあさんが私とは相性が良いと言ってくれました。嬉!
私もそう思います。
せっかくつないでいるのにミスしちゃいけないという適度な緊張感(ユルイ私には丁度イイ♪)と、球が浮いてくるまで待っていれば良いので頭を使わなくてもいいので楽。笑
私は粘りのある策略家と組むと一番良いのだと気がつきました。爆!
私がテニスをはじめて3~4年の頃、さかんに私を市民大会に誘ってくれた人がいました。
でもその頃の私は、ある占い(統計学の本ですが)を信じて自分は競技には向いてないから試合は避けた方が良いという変な信念を持っていて頑固に拒み続けてきました。笑
それが何故試合の世界に首を突っ込むようになったかというと・・・。
テニスをはじめてから6~7年が経ち、技術のわずかな進歩を楽しみつつも何か目に見えないものが立ちはだかっている事に気がつき始めました。
ダブルスのセオリーです。
いくら良いサーブを打ってもへなちょこのリターンエースを取られる。
決めたつもりがドツボにはまる。
「そこには打っちゃいけません!」
コーチに言われても理解不能。
空いてる所に打っちゃいけないというのはどういうことなのか???
わからない事があると気になる。
理解したいと思う。
だから試合を経験してどうしてそうなるのか知りたかった。
今はまだ謎だらけ。
勝てる試合は偶然たまたまなんとなくその日は勝った、と言う感じ。
勝とうと思って勝てる試合はない。
その日によって私も相手も調子の良し悪しがある。
でも、ポイントひとつひとつで「気持ちの持ちよう」とか「引き締まって望む」事や、ポイントを取るために仕掛ける事はわかってきた。
問題は全体が見えているかどうか。
これは相手に通用しないと思ったら、違うやり方で仕掛けるというタイミングやゲームの間の取り方。
先回の試合は、ボールの速さを変えることと、ボールの回転を変える事はやってみて成功した。
でもそれは一度やれば終わりじゃない。
上手く行かなくなったらその都度コロコロ変えていかなければ、そのうち通用しなくなるのだ。
最後まで駆け引きをしながらポイントを取り合っていくのが試合なんですね!
それが出来るのがKRTのおかあさん。
ピンポイントのコントロールで相手に難しいボールを打たせて浮いた球を作り出して、前で叩いてくれるまで根気よくつなぐ。
私に足りない組み立てて相手を動かして陣形を崩すことをやってくるのが先輩方のテニス。
私はまだまだ技術が気になってそこまで気が回らないのです。
おかあさんが私とは相性が良いと言ってくれました。嬉!
私もそう思います。
せっかくつないでいるのにミスしちゃいけないという適度な緊張感(ユルイ私には丁度イイ♪)と、球が浮いてくるまで待っていれば良いので頭を使わなくてもいいので楽。笑
私は粘りのある策略家と組むと一番良いのだと気がつきました。爆!