2008年10月07日
プライベートレッスン パート2
先週のレッスンのゲームを携帯の動画で撮ってみて練習したい事が山積みでしたが、まず最近手をつけていないサーブの練習をやろうと心に決めていました。
その矢先に今日のレッスンは私一人♪
超ラッキーです!!!嬉
コーチ独り占めで、1時間半ずっとサーブ練習だけやりたい放題でした♪
まず・・・どうしても直したかった体重移動のおかしなタイミング。
でも、これを直すことがサーブのフォームを一から習う事になろうとは。。。。滝汗
とにかくコーチはまず私のトスが気になるらしかった。
「そこからかぁ・・・・・・泣」
と言う事でレッスン開始。
1.前方に高いトス
2.インパクトの時肘を伸ばす
3.インパクトに向かってラケットのエッジを向けて振り始めインパクトで面の中央でヒットする
最初これだけを練習しはじめるが、やっぱり足の出るタイミング(体重移動)がおかしい。。。涙
それではラケットと同時に出てしまう足を止めてしまえと、コーチがラケットでつま先にストップをかけるが上半身が先走りやっぱりダメ!
その他いろんな事を試しながらひとつずつやることが増えていって、とうとう私の頭と体がばらばらになり始めた。
何処がどう悪いのかわからないまま30分ほどが過ぎた頃、
コーチが「わかった・・・・」とつぶやいて私にラケットを置くように言った。
ここからしばらくはボールを投げる練習。
やはりどうしても手と足が同時に動いてしまっている。
言われてもそのとおりに出来ない。。。
理屈じゃないのだ。汗
そこで片足で溜めて投げる感じでやってみるがうまくいかない。涙
今度はラケットのグリップを三本指で持ってぶらぶらしたまま振ってみる様に言われてやってみた。
何だかいい感じ♪
鞭のような柔らかい感じで脱力したまま体の力が上手くラケットの先に伝わっていき、最後は振り切った後で自然に足が出た!!!
いい感じ!いい感じ!笑
そこでまたサーブに戻って素振りをしてみると、左足から頭の先の軸を意識した途端何かが吹っ切れたように動きがスムーズで楽になったのです。
「これだっ!嬉」
ここからは軸を意識すれば体重移動のタイミングが取れるようになってきました。(トスを失敗するとダメだけど・・・)
上手くいくと体の力は最小限でボールに力が伝わる感じです。
私のやりたかった事はひとまず出来ましたが、コーチはそれでは終わりませんでした。汗
「これで安心しないで、今度はラケットのヘッドを立てて止めてみて。」
と次の要求。。。。。
トスのあと万歳をしてヘッドを空に向けて止める動作がどうしても必要なのだと言います。
コーチが私の後ろに回って自分のラケットを私の頭の後ろにセットして
「ここに当たらないように打ってみて」
この練習で、私が長年練習してきたスピンをかけることを一度頭の中から忘れる事からはじめなければいけないのだとようやく気づきました。遅
ラケットを頭の上を通す事をやめて・・・・・
素直に真後ろに回して上を向けて止めてそこからヘッドを下げて鞭のしなりを使って肘からインパクトへ向かって肘を伸ばしてラケット面を合わせるという一連の動作。
(下半身は沈み込んでトス(万歳)して、インパクト後に少し遅れて楽に前に歩く程度)
残りの時間でこれを練習。
この盛りだくさんの内容の実のあるレッスンを無駄にしないために、しばらく回転をかけない基本のサーブを練習しようと思います。
大事な事(私のやりたいこと)は、どうすれば最小限の力でボールに最大限の力を加える事が出来るかという事。
これはストロークにも同じことが言えるとコーチは言います。
将来、衰えていく肉体に合わせて無理のないシンプルなテニスを目指して頑張らなきゃ!笑
脱力!脱力!
その矢先に今日のレッスンは私一人♪
超ラッキーです!!!嬉
コーチ独り占めで、1時間半ずっとサーブ練習だけやりたい放題でした♪
まず・・・どうしても直したかった体重移動のおかしなタイミング。
でも、これを直すことがサーブのフォームを一から習う事になろうとは。。。。滝汗
とにかくコーチはまず私のトスが気になるらしかった。
「そこからかぁ・・・・・・泣」
と言う事でレッスン開始。
1.前方に高いトス
2.インパクトの時肘を伸ばす
3.インパクトに向かってラケットのエッジを向けて振り始めインパクトで面の中央でヒットする
最初これだけを練習しはじめるが、やっぱり足の出るタイミング(体重移動)がおかしい。。。涙
それではラケットと同時に出てしまう足を止めてしまえと、コーチがラケットでつま先にストップをかけるが上半身が先走りやっぱりダメ!
その他いろんな事を試しながらひとつずつやることが増えていって、とうとう私の頭と体がばらばらになり始めた。
何処がどう悪いのかわからないまま30分ほどが過ぎた頃、
コーチが「わかった・・・・」とつぶやいて私にラケットを置くように言った。
ここからしばらくはボールを投げる練習。
やはりどうしても手と足が同時に動いてしまっている。
言われてもそのとおりに出来ない。。。
理屈じゃないのだ。汗
そこで片足で溜めて投げる感じでやってみるがうまくいかない。涙
今度はラケットのグリップを三本指で持ってぶらぶらしたまま振ってみる様に言われてやってみた。
何だかいい感じ♪
鞭のような柔らかい感じで脱力したまま体の力が上手くラケットの先に伝わっていき、最後は振り切った後で自然に足が出た!!!
いい感じ!いい感じ!笑
そこでまたサーブに戻って素振りをしてみると、左足から頭の先の軸を意識した途端何かが吹っ切れたように動きがスムーズで楽になったのです。
「これだっ!嬉」
ここからは軸を意識すれば体重移動のタイミングが取れるようになってきました。(トスを失敗するとダメだけど・・・)
上手くいくと体の力は最小限でボールに力が伝わる感じです。
私のやりたかった事はひとまず出来ましたが、コーチはそれでは終わりませんでした。汗
「これで安心しないで、今度はラケットのヘッドを立てて止めてみて。」
と次の要求。。。。。
トスのあと万歳をしてヘッドを空に向けて止める動作がどうしても必要なのだと言います。
コーチが私の後ろに回って自分のラケットを私の頭の後ろにセットして
「ここに当たらないように打ってみて」
この練習で、私が長年練習してきたスピンをかけることを一度頭の中から忘れる事からはじめなければいけないのだとようやく気づきました。遅
ラケットを頭の上を通す事をやめて・・・・・
素直に真後ろに回して上を向けて止めてそこからヘッドを下げて鞭のしなりを使って肘からインパクトへ向かって肘を伸ばしてラケット面を合わせるという一連の動作。
(下半身は沈み込んでトス(万歳)して、インパクト後に少し遅れて楽に前に歩く程度)
残りの時間でこれを練習。
この盛りだくさんの内容の実のあるレッスンを無駄にしないために、しばらく回転をかけない基本のサーブを練習しようと思います。
大事な事(私のやりたいこと)は、どうすれば最小限の力でボールに最大限の力を加える事が出来るかという事。
これはストロークにも同じことが言えるとコーチは言います。
将来、衰えていく肉体に合わせて無理のないシンプルなテニスを目指して頑張らなきゃ!笑
脱力!脱力!
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