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超至福的庭球生活 テニスに魅せられてほとんどビョーキ気味の私の、個人的なゲーム練習やレッスンや最近凝りはじめた試合中心の記録です。

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メンタルタフネス

メンタルタフネスの本を読み始めました。
考え方としては一瞬当たり前かな?と思いますが、実践する為のトレーニングがあると言う事を知りました。
本を読むだけ、知っているだけではダメだということも。
フェデラーがラブ・サーティーの危機的状況からいつもサービスエースを連続して取る事が出来る心理的状態ってこういうことなのかな~と思いました。
そして今日、私のサービスでラブ・サーティーの時、急に試してみようと思いついたのです。
楽天的な思考回路は元からあるほうなので、あとは自信です。
良いときの自分を思い描く・・・・
ここで先日のプロのコーチの体験レッスンでサーブを褒められた事を思い出した。
そして一呼吸置いてサーブを打ってみたら、2人ともリターンミスをしてくれた。
そして私のサービスゲームをキープする事が出来て、ゲームも6-5で勝てました。喜
 
大事なのは
*対戦相手ではなく自分自身に勝つことを考える。
*適切な目標を設定して集中する。
*ひとつひとつのプレーにとらわれすぎない。
*積極的な態度を堅持する。


そしてこの時の適切な目標として設定したことは、ストロークの時、足腰をどっしり構えてラケットをゆっくり振り切って伸びのある球を打つこと。
自分では気がつきませんが、私は打つとき飛んでるんだそうです!
今日も言われましたがしょっちゅう言われます。
でも、随分気をつけて良くなっている自覚はあります。
ただ、まだ必死になると癖が出ます。
「やっぱり打つとき飛んでるね!」
しつこく言われたので
「私そんなに飛んでるかなぁ~?あんまり錦織君と一緒にしないで~♪でも、なんなら私のこと"air purumin"って呼んで良いのよ♪」
と言ってやったら
「まぁ~~~~随分前向きな考え方ね~!!!」
と言われました。笑
今の私はこれが足りなかったのだと気がついた。
あれ以来なんとなく心の底からポジティブになれなかった。
今日、ゲームのあとYoさんと話していて、いろんなケースがあるのでいろいろ言われるけど最後は自分の心の持ち方だと気がついた。
そして結局は、誰でもいくつになってもずっと悩み続けるのは同じだと。
これからはもっと「良かった事」をたくさん書こうと思います!
テニス | 投稿者 purumin 21:11 | コメント(12)| トラックバック(0)
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コメント
こんばんは、はじめまして。
メンタルタフネス、もしかしてジム・レーアですか?
だとすると私の手元にもあります。昔買ったのですが、すっかり中身を忘れて、もう1回読もうとしていたところ、puruminさんのブログ発見!
その昔、草大会に出ていた頃、1回戦で思わぬ相手に負ける(自分よりだいぶ下手と思われる相手)ことが多く、メンタルタフネスを読んで心の拠り所にしたことがあります。
投稿者 モモビラス 2008/07/16 22:01
モモビラスさん、はじめまして!
「メンタルタフネス」 ジム・レーヤー 小林信也訳です。
初版が1987年とありますから20年くらい前の本ですね。
そうですか、モモビラスさんもそういう苦い経験をお持ちなのですね~!

読んでいると、勝ち続けていた時のフェデラーのコメントを思い出します。
「相手の動きがゆっくりに見えたり、自分の好プレーを第三者の目で見ている感覚。集中していても客席の声を排除するのではなくて、常に感じながらプレーしたい。今は誰にも負ける気がしない。」
このコメントは神がかりだと思ったけど、本に書いてあるIPS(理想的な心理状態)と同じでした。

試合のときって体調を整える事には気を使ってますが、精神的な調整って難しいですよね!
私は集中できないタイプなので、どうやったらモチベーションを上げる事が出来るのかとある方に話したところ、この本を貸していただきました。
私のような落ち着きのないせっかちな性格でも、たまに何をやってもうまく行く調子の良いときもあるので、出来ればそんな状態を試合の時に出せたら良いな~と思います!
投稿者 purumin 2008/07/16 23:56
おはようございます。
そうでした、IPS!この状態にすることは殆どできませんでした。ただびびりの後に本当の集中がある、というのはすごく励みになりました。何せ周りが「なんでびびってんだ、びびるな!」なんていい加減なことばかりいってましたんで、当時は。
でもびびりを受け入れることができると、だいぶ心理状態も変わりました。いまやったらどうなるのかな?
投稿者 モモビラス 2008/07/17 06:46
モモビラスさん
この本の「あとがき」を読まれましたか?
これは単なる精神論じゃなくて、継続して行うトレーニング(技術)なのですよね!
毎日の体力トレーニングで徐々に筋肉が付いていくように、レッスンで技術が向上するように、メンタルトレーニングを続ける事で精神力強化がされてバランスが取れるのだと言う事がわかりました。
私もまだ自己診断の段階(私の場合集中力がない!涙)ですが、これから毎日少しずつ意識してトレーニングしていこうと思ってます♪
モモビラスさんも是非一緒に頑張ってみませんか~?
投稿者 purumin 2008/07/17 10:05
おはようございます。遅くなりましてすいません。
今、あとがきをまず先に読みました。私の持っているものは20版、1995年のものです。内容の記憶が薄い=さらっと読んで、理論の実践を真剣に行わなかった証明であることも、今あらためて認識。ちゃんとやらなければIPSを体験できるはずないですね、反省です。
あとがぎの中に、合理的なトレーニングで、精神的に問題のある選手の才能を開花させることができる、またジム・レーア自身が自分におきた残念な経験を、このような素晴らしい論理にまでまとめたという点は感動です。
私は運動神経が悪く、テニスが好きになってから、ひたすら自分の欠点(運動神経)を補うため、まともな解説がない時代、連続写真やビデオを繰り返しみてフォームを研究、その後出現した素晴らしい理論により、何とか相手に打ち負けないようにしてきました。
そんな中で精神的な弱さに気付いたことで、当時この本を買っています。私の場合、びびり状態のまま試合が終わってしまうことから、この本でびびりが経過として必要なものであることを知り、試合の取り組みが大きく改善されました。でも本当の効果は、puruminさんのように取り組まないといけないですね。
私もまず最初から読み返してみることにしました。
効果をお互いに情報交換できたらいいですね。
私も練習日記に書いていこうかな。
投稿者 モモビラス 2008/07/21 09:26
モモビラスさん、こんばんは!
とてもいろいろな事を研究されているのですね~!
ブログの写真なども拝見させていただいてフォームがきちんとされているので素晴らしいと思いました。
それに比べたら私の取り組みなんて、自分の欠点に目をつぶったいい加減なもんですよ!笑
私は今日の試合で、やはりなかなか集中出来ずに、リーグ戦の初戦をいきなり3ゲーム連取された挙句落としてしまいました。
私の場合はあまりにも緊張感がなさ過ぎて、のって来るのが遅いです。
少しぐらいビビるくらいで丁度良いのですが・・・・上手く行きませんね!苦笑
もっと技術的な基礎を大事にして、精神的にも集中と想像のトレーニングを引き続き地味に続けていこうと思いました。

投稿者 purumin 2008/07/23 01:00
こんにちは。
あの見苦しい写真を見てしまったのですね。病気になりますよ。
投稿者 モモビラス 2008/07/23 19:03
もともとビョーキですってば!!!笑
先日は夢でナルバンディアンと練習しました♪
投稿者 purumin 2008/07/23 23:40
こんばんは。すごくいい病気ですね。
私も罹りたいです。
私はフェデラーのコーチになる夢を見れそう←重病?
投稿者 モモビラス 2008/07/25 21:56
>フェデラーのコーチになる夢

モモビラスさん、面白すぎます!笑
重病とはいえ、どんな指導をされるのか興味があります!
投稿者 purumin 2008/07/26 15:42
こんばんは。
フェデラーのコーチになったら、まずフェデラーにこう言います。
「私をラスベガスへ連れて行きなさい」
そしてラスベガスへ行ってフェデラーの金でギャンブルをします。
そのあとフロリダへ飛びます。
「あとはニック(ニック・ボロテリ)に任せてあるから」
といって私はボロテリのアカデミーでテニスを習い、
そこにいる全員の人に一応サインをもらっておきます。
誰が有名選手になるかわからないので。
最後にシアトルへ一緒に移動します。
フェデラーをだしにイチローに会います。
フェデラーの後ろに立って、イチローに言います。
「そろそろ本気だしたら」
そしてさようなら・・・コーチの務めを果たしました。
投稿者 モモビラス 2008/07/27 00:29
そういうコーチだったら私にも出来そう~♪
ボロテリのアカデミーだったら、メンタルタフネスの授業もあるしね!ルンルン♪
投稿者 purumin 2008/07/28 00:59
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