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超至福的庭球生活 テニスに魅せられてほとんどビョーキ気味の私の、個人的なゲーム練習やレッスンや最近凝りはじめた試合中心の記録です。

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デッドゾーン

今日のスクールは振り替えなので、先日とはまた違うコーチ。
このクラスは女性が3人だったので、私を入れて4人。
ちょうど良い感じの運動量で気持ちよく打てました。
コーチはちゃんと理論的に説明してくれてわかりやすく、私好みのコーチの仕方です。
何より今まで出来なかったロブを上げる練習と、ロブを受ける練習がたくさん出来た♪
そしてそのロブを取り入れながらのゲーム練習。
今までやりたくても出来なかったメニューです!!!
私は今まで、ボールを上に上げるイメージがあまりにも乏しすぎたのだと思います。
女ダブには欠かせない練習だと今日のコーチは説明していました。
この珍しい練習が、私にはもう楽しくて仕方がありませんでした♪笑

でも忘れちゃだめなのが、今日一番の問題点で昨日のゲームでも言われた事は、どうしても私がデッドゾーンに留まってしまう事。
これは、最近特に体重移動を意識して打っている為とやたらにネットに出ずにじっくりストロークを打って様子をみようという気持ちが中途半端に重なった為だと推測。
じゃぁ、どうしたら良いか。。。
自分のショットが相手にダメージを与えたかどうかを確認してから、しっかり前に出ていくのが懸命な判断ですよね!
まずは「打つ」「下がる」を地道に繰り返そうと思います。

それからロブを上げたあとの攻め。
普通にロブを上げた時はなんとかできるようになったのですが、窮地に立たされてやむおえず必死でロブを打った時に私は慌てて元の位置である後ろに下がってしまいました。
この時コーチが顔をしかめて「前ですよ」と指摘。汗
私はその後ボールを追うことに必死で、言われないと気づきませんでした。涙

そして今日も私のラッキーなショットや癖球で嫌な感じで申し訳ないような場面が多々ありましたが、それについては特にいろいろ言われる事もなく「耳タコ」のストロークの細かい注意もなく、私の望むとおりのレッスンが受けられてとても満足でした。
全体を通しては、とにかく打つボールに明確な意思があること。
なんとなく打ってはいけないと言う事。
それにラケットはグリップとラケット面で動線の距離が全然違うという話も興味深かったです。
ボレーの時ラケットの面だけで打とうとすると上下のコントロールが効かなくなるので、グリップを意識して並行に移動させるとラケット面が安定してくると言う話。

最後に、ここで続けるには自分次第だという印象を受けました。
もうやるしかない!!!笑
テニス | 投稿者 purumin 11:50 | コメント(0)| トラックバック(0)
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