2008年04月28日
レッスン~フォアのスピンとバックボレー~
久しぶりに素直にフォアが打てた気がする。
今日のレッスンでのフォアーのスピンは、テイクバック時の「体の溜め」がポイントでした。
今までもラケットを立てて構えてボールが来たら回したりの練習はして来たけど、それはどちらかと言うと平面的にとらえていた。
今日のレッスンでの「体の溜め」は、きっと以前あるサイトで読んだことがある「サーキュラーテイクバック」という方法で、エネルギーのロスが最も少なくて済む打ち方の事だと思います。
コーチは打点へ向かうラケットの軌道を、斜めに傾いた時計の文字盤にたとえて打ちたい方向を12時だとすると、2時のところがインパクトだと説明。
(グリップエンドから手首を先行させて打ちに行き、インパクトから上に振り切る。)
時計の文字盤の考え方については、わかりやすいのかわかりにくいのか良くわからないと言う意見が多かった!笑
私が一番ツボだったのは、この後のスイングボレーのレッスン。
高い打点の時はフラットで打ち込む。(時計の文字盤3時の所)
低い時は膝を使ってラケットを上に持ち上げてスピンを多めにかける。
ここでスイングボレーを持ってくる意味は、体の捻り戻しがないと打てないショットだからだと思う。
私はこのワンバウンドしないダイレクトのボールの方が打ちやすかったりする。
この時は極自然に体をひねってテイクバックが出来るし、飛んでくるボールに自分から向かってぶつかって打ちにいける。
それが何故ワンバウンドすると出来ないのか・・・と言うより、威力がなくなるから体を捻らなくても腕力で打ててしまうから中途半端な力しか伝わらないので良くないと言う事ですね。。。汗
そして次は、昨日やりそこなったバックボレー♪
クロスステップで背中を向けて打つ方法ならカットしすぎることなく自然にスライスをかけることが出来る。
これもワンバウンドさせてから打つアプローチショットとボレーを組み合わせた練習。。。
その後のゲーム形式の練習では、ボレーの後の構えがどうしても遅くなるのでかなり厳しい言葉や球も飛びました。
私の弱点と今後の課題はこれなんだと思う。
ただ、これを克服するには少し時間がかかりそうです。涙
今日のレッスンでのフォアーのスピンは、テイクバック時の「体の溜め」がポイントでした。
今までもラケットを立てて構えてボールが来たら回したりの練習はして来たけど、それはどちらかと言うと平面的にとらえていた。
今日のレッスンでの「体の溜め」は、きっと以前あるサイトで読んだことがある「サーキュラーテイクバック」という方法で、エネルギーのロスが最も少なくて済む打ち方の事だと思います。
コーチは打点へ向かうラケットの軌道を、斜めに傾いた時計の文字盤にたとえて打ちたい方向を12時だとすると、2時のところがインパクトだと説明。
(グリップエンドから手首を先行させて打ちに行き、インパクトから上に振り切る。)
時計の文字盤の考え方については、わかりやすいのかわかりにくいのか良くわからないと言う意見が多かった!笑
私が一番ツボだったのは、この後のスイングボレーのレッスン。
高い打点の時はフラットで打ち込む。(時計の文字盤3時の所)
低い時は膝を使ってラケットを上に持ち上げてスピンを多めにかける。
ここでスイングボレーを持ってくる意味は、体の捻り戻しがないと打てないショットだからだと思う。
私はこのワンバウンドしないダイレクトのボールの方が打ちやすかったりする。
この時は極自然に体をひねってテイクバックが出来るし、飛んでくるボールに自分から向かってぶつかって打ちにいける。
それが何故ワンバウンドすると出来ないのか・・・と言うより、威力がなくなるから体を捻らなくても腕力で打ててしまうから中途半端な力しか伝わらないので良くないと言う事ですね。。。汗
そして次は、昨日やりそこなったバックボレー♪
クロスステップで背中を向けて打つ方法ならカットしすぎることなく自然にスライスをかけることが出来る。
これもワンバウンドさせてから打つアプローチショットとボレーを組み合わせた練習。。。
その後のゲーム形式の練習では、ボレーの後の構えがどうしても遅くなるのでかなり厳しい言葉や球も飛びました。
私の弱点と今後の課題はこれなんだと思う。
ただ、これを克服するには少し時間がかかりそうです。涙