2008年11月25日
バランスと体重移動
*打点が近い
*体重移動が下手
*手振りになりやすい
いつまでも同じ欠点を抱えたまま、たまに完璧に打てる回数も少しずつですが増えて来ていますが、もっと自分に合った方法はないかと思っていたところ、少し前に矢吹ジョーダンさんの11月3日から5日の素晴らしい記事を見つけました♪
内容を良く理解して忠実に実践したくて、早速コピーしていつも繰り返し読んでいます。
まずはじめに「歩くという自然な動作で打つ」事を試してみました。
今まで腕と腰をバランスよく打点にもっていくという難しいことばかり考えていましたが、この理論だと「ボールが飛んでくる線に対して真正面に無駄な力を入れず体重を乗せていけば良い」ということなので、動作はいたってシンプル。
自分がどう打っているかなんて考えなくてもボールを飛んできた方向に素直に打ち返せます。
今までだとインパクト時の体重が右足にあったのが、これだと体重移動で一番力の溜まった左足にあるのです。
ここが一番大変ですが!!!
思い出したのですが、サーブの練習の時にコーチがラケットで私の左足を押さえて我慢させられた事。
私はいつも、しっかり力が溜まる前に打ってしまっているのです。
そしてインパクト直後の脱力が出来ずに、無駄なエネルギーをもてあましている感じです。(挙句の果てにインパクトの後もラケットを振り回している)
歩く時は手を左右交互に前後に振りながらバランスを取って歩きます。
そのままラケットを引いて歩きこむ感じで飛んで来るボールに正面衝突していくと、力がボールに素直に伝わるのが良くわかりました。
ただ・・・難しいのは打った後(歩いた後)に「右足裏を見る」事です。
きっとサーブの時と同じく左足の踏ん張りが足りないので、正しいバランスと重身移動が出来ていない証拠ですね。
「左足一本で立てるようにして打点を迎える」
これが自然に出来るようになる事が第一歩だと思うので引き続き練習してみようと思います。
*体重移動が下手
*手振りになりやすい
いつまでも同じ欠点を抱えたまま、たまに完璧に打てる回数も少しずつですが増えて来ていますが、もっと自分に合った方法はないかと思っていたところ、少し前に矢吹ジョーダンさんの11月3日から5日の素晴らしい記事を見つけました♪
内容を良く理解して忠実に実践したくて、早速コピーしていつも繰り返し読んでいます。
まずはじめに「歩くという自然な動作で打つ」事を試してみました。
今まで腕と腰をバランスよく打点にもっていくという難しいことばかり考えていましたが、この理論だと「ボールが飛んでくる線に対して真正面に無駄な力を入れず体重を乗せていけば良い」ということなので、動作はいたってシンプル。
自分がどう打っているかなんて考えなくてもボールを飛んできた方向に素直に打ち返せます。
今までだとインパクト時の体重が右足にあったのが、これだと体重移動で一番力の溜まった左足にあるのです。
ここが一番大変ですが!!!
思い出したのですが、サーブの練習の時にコーチがラケットで私の左足を押さえて我慢させられた事。
私はいつも、しっかり力が溜まる前に打ってしまっているのです。
そしてインパクト直後の脱力が出来ずに、無駄なエネルギーをもてあましている感じです。(挙句の果てにインパクトの後もラケットを振り回している)
歩く時は手を左右交互に前後に振りながらバランスを取って歩きます。
そのままラケットを引いて歩きこむ感じで飛んで来るボールに正面衝突していくと、力がボールに素直に伝わるのが良くわかりました。
ただ・・・難しいのは打った後(歩いた後)に「右足裏を見る」事です。
きっとサーブの時と同じく左足の踏ん張りが足りないので、正しいバランスと重身移動が出来ていない証拠ですね。
「左足一本で立てるようにして打点を迎える」
これが自然に出来るようになる事が第一歩だと思うので引き続き練習してみようと思います。
でもいいかんじですね、がんばってくださいね
文章、バッチリですよ~♪
確かにペンギンみたいには歩きませんね。苦笑
ただ打点に顔を残していないと、かかとが見えないことに気がつきました。涙
それに私はいまでもまだ、気がつくとジャンプして打ってしまっていました。
やっぱりストロークをゆっくりたくさん打つ練習が必要ですね。
明日は「打点に顔を残して足の裏を見る」のと、スマッシュの「横向きと下から上」を実践してみます。笑
コメントありがとうございました。
>足の裏を見る→腰を打つラインに平行
これが難しいということは、私の体が開くという欠点がモロに出てるって事ですね。。。
やっぱり根本は其処なのですね。。。堂々巡りだわ・・・
>打球をおわずに、自分の打つ軌道を描いていく
「自分の打つ軌道」、これは打ち方を定着出来ずに悩んでいる自分にとって難しい事です・・・・思い描く事が出来ない・・・涙
「腰をボールにぶつける感じ」は理屈では良くわかります。
ゆっくりひとつずつ、あせらずに頑張ります。
追伸。。。歩きながら打つイメージでどうしても「デューク更家」のウォーキングのイメージが浮かぶのですが、間違ってますか???
自分的にはすきなんですけど・・まあどっちかというとジャッキーチェーンの酔拳のように全身コンニャクになるといいですね!
頭と腰のセンターラインはまっすぐですよ!
開くときはフォアーハンド片手なら、左手を腰のうしろにおけばしっかり左の壁ができますよ
あれでテニスされたら何処に飛ぶかさっぱりわからないですね!笑
>左手を腰の後ろ
これは当然左腰の後ろですよね?
やったことあります!!!
とっても打ちにくかったし、何故か不思議と腰を使わないと打てなかった気がします。
それに「左の壁」という表現も新鮮です!^^