2008年07月24日
振り替えレッスン~面作り~
今日のレッスンは、まずはじめにサービスラインにコーンを3本立ててクロスとストレートにコーチの球出しでストロークの練習。
そして毎週やっているロブを打つ練習。
でも今日は3種類のロブの打ち分けじゃなくて、コーチの球出しが左右と強弱を変えて出してくるので、どんな体制でもロブを上げる練習。(大事だよね♪)
この時にグリップの握りは薄めがいいという話。(角度の調節がしやすい)
私は先回グリップの握りは厚めだと自己申告していたのに、今日はコーチに薄めで打ってると言われて「なるほど」と気がついた。
スピードのある攻めのテニスを実践する為に無意識にスピンを封印していたのだ!!!笑
先週の「小指を上に向けるだけ」の打ち方は試合でまるっきり役に立たなかった。涙
何故かが今日判明しました。
私はやっぱりラケットを振ってボールをカットしようとしているのです。。。
これをやめない限り「小指を上に向けるだけ」というおまじないは使えません。
ロブを習得するにはまだまだ時間がかかりそう・・・・。
そして感動の瞬間はそのあとでした。![キラキラ](http://blog.tennis365.net/common/icon/60.gif)
私が今週に入って、やりたいと思っていた事をコーチが説明し始めたのでビックリ!
先日他のテニススクールでのリターン練習と試合の観戦でピンときたNさんの打ち方。
「テイクバックや振り切りじゃなく、ボールが当たる時のラケット面の角度が大事です。」
そうそう!それそれ!!!
あぁ~Kコーチ、最高~~~♪♪♪
私のまさに今練習したい事なのです~!!!
これはクロス限定で。
何故ならストレート向きの打ち方じゃないって。
この練習で、スライスは打点を前で取りすぎないように注意。
実践ではゲーム形式で、コーチ側が2人ネットについた状態で、アド側のストローク対コーチのボレーの打ち合いでコーチをいかに動かすか!という練習。
この時、私はまたコートの中に入りすぎていた。汗
エンドラインから中に入らないように厳重注意!!!![汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/148.gif)
そして、私の配球にはやっぱり高いロブが少ない。
相手に取らせて体制を変えて攻める気が全くないです。。。
どうしていつも終わってから気づくのでしょう・・・・・![しずく](http://blog.tennis365.net/common/icon/90.gif)
でも、足元へのゆっくりのスライスや早いスピンが上手く打てたと思います。
それによって崩れたコーチの返球を3度ほど前衛にいたベテランのUさんが決めてくださいました。
コーチは「それそれ!!!」と言いましたが、私は全く気づきませんでした。![まいったぁ](http://blog.tennis365.net/common/icon/18.gif)
そういえばTさんたちの試合も、ロブで体制崩して後ろに下げておいてスマッシュという流れが多かったっけ!
私は頭の中で、ロブを打つ前にそのロブを相手が取りそこなう図しか見えていない気がします。
相手がロブを打ち返して来た後の事まで想像出来るようにならなきゃね!
最後にKコーチが言った。
「相手に体勢を立て直す時間を作らせない為にタイミングを早くすること、ロブは落として打たずにダイレクトで打ち込んだりもしてください。」
これは・・・月曜日に受けたNコーチのレッスンと同じだ!!!笑
*追記*
それにしても・・・・こんな頻繁に起こりえる場面の練習を、今まで5年間一度もしたことがなかった。
ロブ禁止、ラインのジャッジ禁止、球出しを思いっきり打つにも気を使う。。。。
ゲーム練習は、いつもコーチが最後に決めて終わりだった。
あの練習を何故ずっと疑問に思わなかったのだろう。
今考えると技術面以外のゲーム形式の練習は、本当に片寄った不思議なレッスンだった。![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
そして毎週やっているロブを打つ練習。
でも今日は3種類のロブの打ち分けじゃなくて、コーチの球出しが左右と強弱を変えて出してくるので、どんな体制でもロブを上げる練習。(大事だよね♪)
この時にグリップの握りは薄めがいいという話。(角度の調節がしやすい)
私は先回グリップの握りは厚めだと自己申告していたのに、今日はコーチに薄めで打ってると言われて「なるほど」と気がついた。
スピードのある攻めのテニスを実践する為に無意識にスピンを封印していたのだ!!!笑
先週の「小指を上に向けるだけ」の打ち方は試合でまるっきり役に立たなかった。涙
何故かが今日判明しました。
私はやっぱりラケットを振ってボールをカットしようとしているのです。。。
これをやめない限り「小指を上に向けるだけ」というおまじないは使えません。
ロブを習得するにはまだまだ時間がかかりそう・・・・。
そして感動の瞬間はそのあとでした。
![キラキラ](http://blog.tennis365.net/common/icon/60.gif)
私が今週に入って、やりたいと思っていた事をコーチが説明し始めたのでビックリ!
先日他のテニススクールでのリターン練習と試合の観戦でピンときたNさんの打ち方。
「テイクバックや振り切りじゃなく、ボールが当たる時のラケット面の角度が大事です。」
そうそう!それそれ!!!
あぁ~Kコーチ、最高~~~♪♪♪
私のまさに今練習したい事なのです~!!!
これはクロス限定で。
何故ならストレート向きの打ち方じゃないって。
この練習で、スライスは打点を前で取りすぎないように注意。
実践ではゲーム形式で、コーチ側が2人ネットについた状態で、アド側のストローク対コーチのボレーの打ち合いでコーチをいかに動かすか!という練習。
この時、私はまたコートの中に入りすぎていた。汗
エンドラインから中に入らないように厳重注意!!!
![汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/148.gif)
そして、私の配球にはやっぱり高いロブが少ない。
相手に取らせて体制を変えて攻める気が全くないです。。。
どうしていつも終わってから気づくのでしょう・・・・・
![しずく](http://blog.tennis365.net/common/icon/90.gif)
でも、足元へのゆっくりのスライスや早いスピンが上手く打てたと思います。
それによって崩れたコーチの返球を3度ほど前衛にいたベテランのUさんが決めてくださいました。
コーチは「それそれ!!!」と言いましたが、私は全く気づきませんでした。
![まいったぁ](http://blog.tennis365.net/common/icon/18.gif)
そういえばTさんたちの試合も、ロブで体制崩して後ろに下げておいてスマッシュという流れが多かったっけ!
私は頭の中で、ロブを打つ前にそのロブを相手が取りそこなう図しか見えていない気がします。
相手がロブを打ち返して来た後の事まで想像出来るようにならなきゃね!
最後にKコーチが言った。
「相手に体勢を立て直す時間を作らせない為にタイミングを早くすること、ロブは落として打たずにダイレクトで打ち込んだりもしてください。」
これは・・・月曜日に受けたNコーチのレッスンと同じだ!!!笑
*追記*
それにしても・・・・こんな頻繁に起こりえる場面の練習を、今まで5年間一度もしたことがなかった。
ロブ禁止、ラインのジャッジ禁止、球出しを思いっきり打つにも気を使う。。。。
ゲーム練習は、いつもコーチが最後に決めて終わりだった。
あの練習を何故ずっと疑問に思わなかったのだろう。
今考えると技術面以外のゲーム形式の練習は、本当に片寄った不思議なレッスンだった。
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
コメント
この記事へのコメントはありません。