2009年01月30日
悔しさと向上心
1週間前に、テニスでとても嫌な思いをした。
我慢が出来なくてあと1試合残して帰ってしまいました。
こんな事は初めてです。
1週間たってやっと気持ちが向いて、テニスが出来た。
本当に今日KRTに行ってよかったと思います。
まだ勉強になる事がたくさんあるし・・・
今日の第1試合は初めての相手、いつかの特別扱いのタカピーペアーだった。汗
今まで私は試合をさせてもらえなかったし、今日も本当は誰もやりたがらないから私に回ってきたのだ。
でもよくよく話を聞いてみると、2人は県大会ではシード選手で相手がMIXでもほとんど勝てないツワモノなのだそうだ。
その相手にこちらはMIXダブルスで挑みました。
最初に感じたのは、いつかの雰囲気とまるで違った事。
対戦の印象はとても感じの良いペアでした。
あの時より成長しているのでしょうか?
でもそのペアに・・・なんと最初3-1とリードしていました。
一瞬、もしかしたら勝てるかもしれないという気がしました。
でもやっぱりそんなに甘くなかった。。。
アプローチされると私の打つ球はみんな浮いてしまう。
そして試合の最後はいままでのコテンパンにやられた時と同じ状況になってました。
何がどうなったかわからないうちに終わっているのです。
彼女達の明らかに違う所は、ロブは必ず深く叩いてくることと、
アプローチのコントロールと「確実に決める時」に狙うコース。
最初はこれが合わずにアウトしていたけどそのうち正確になってきて、
最後は手が付けられなくなっていた。悔しさも感じる暇がないくらい鮮やかなテクニック。
最後は完敗だった!!!
本当の強さと勝ち方とはこういうものなんだと思う。
私はきちんと決めるべき時に気を抜いてミスをしている。
難しいポイントをひとつ取っても、簡単に2ポイント落とす。
気がついたらマッチポイント!?
それではゲームには勝てないのですよ。。。
最後に・・・今日通用した私の得意のショット(バックハンドリターンのストレートやバックの滑るスライスやドロップショット、そしてサービス)をもっともっと磨きたいと思いました。
大好きなショットを、決めたい時に確実に自信を持って使えるようになりたいって。。。
でも・・・・その前にミスをなくせと言う声が聞こえてきそうです。笑
細かいフットワークと流れる動きの中で打つショットのイメージ。
ポジションは動きすぎない事。
そして前に出られても落ち着いて足元に沈める事。
我慢が出来なくてあと1試合残して帰ってしまいました。
こんな事は初めてです。
1週間たってやっと気持ちが向いて、テニスが出来た。
本当に今日KRTに行ってよかったと思います。
まだ勉強になる事がたくさんあるし・・・
今日の第1試合は初めての相手、いつかの特別扱いのタカピーペアーだった。汗
今まで私は試合をさせてもらえなかったし、今日も本当は誰もやりたがらないから私に回ってきたのだ。
でもよくよく話を聞いてみると、2人は県大会ではシード選手で相手がMIXでもほとんど勝てないツワモノなのだそうだ。
その相手にこちらはMIXダブルスで挑みました。
最初に感じたのは、いつかの雰囲気とまるで違った事。
対戦の印象はとても感じの良いペアでした。
あの時より成長しているのでしょうか?
でもそのペアに・・・なんと最初3-1とリードしていました。
一瞬、もしかしたら勝てるかもしれないという気がしました。
でもやっぱりそんなに甘くなかった。。。
アプローチされると私の打つ球はみんな浮いてしまう。
そして試合の最後はいままでのコテンパンにやられた時と同じ状況になってました。
何がどうなったかわからないうちに終わっているのです。
彼女達の明らかに違う所は、ロブは必ず深く叩いてくることと、
アプローチのコントロールと「確実に決める時」に狙うコース。
最初はこれが合わずにアウトしていたけどそのうち正確になってきて、
最後は手が付けられなくなっていた。悔しさも感じる暇がないくらい鮮やかなテクニック。
最後は完敗だった!!!
本当の強さと勝ち方とはこういうものなんだと思う。
私はきちんと決めるべき時に気を抜いてミスをしている。
難しいポイントをひとつ取っても、簡単に2ポイント落とす。
気がついたらマッチポイント!?
それではゲームには勝てないのですよ。。。
最後に・・・今日通用した私の得意のショット(バックハンドリターンのストレートやバックの滑るスライスやドロップショット、そしてサービス)をもっともっと磨きたいと思いました。
大好きなショットを、決めたい時に確実に自信を持って使えるようになりたいって。。。
でも・・・・その前にミスをなくせと言う声が聞こえてきそうです。笑
細かいフットワークと流れる動きの中で打つショットのイメージ。
ポジションは動きすぎない事。
そして前に出られても落ち着いて足元に沈める事。