2008年12月12日
ペアで練習♪
今日はペアのKさんと一緒に午前中レッスンで午後からゲーム練習という楽しい一日でした。(全て仕事の合間という忙しさではありますが・・・汗)
今日のレッスンはKさんがお試しで参加。
内容はラリーとボレーの球出し練習とゲーム形式のリターンから並行陣になっての攻め始めの形の練習。
とにかくリターンが短くなると1発でやられる。
前に詰めて最初のボレーが甘くてもだめ。
その最中にも技術的な指導もします。
バックのローボレーでラケットのヘッドが下がっている事を、私に言わずに相手の前衛に確認させるというコーチのやり方。
そのことでお互いに自分や相手のミスの原因を印象強く認識出来るならいいと思う。
みんなで一緒に上達していく、ある意味効率のいい方法だと思います!
でも・・・・Kさんは受け取り方が少し違ったみたいです。
ちょっと嫌味に感じてしまったみたい。^^;
お金を払ってレッスンを受けるのに嫌な気分になる事はないと思ったようです。
でも私は逆に、いい気分にさせてもらうためにお金払っているのではないので、上達するためには悔しい思いは必要だと思うのです。
そして私がこのコーチにたどり着いた経緯を説明して、私がHコーチの教えようとしている事が何かがわかるまでやってみようと思ってる事を話すと、Kさんもレッスンを受ける気になったようです。
もちろんいくらペアでもレッスンを無理強いするつもりはないので、どうしても合わなければ自分でコース変更するだろうと思ってますが。。。
そのときは、私がわかったことを彼女に上手く伝える方法を考えなくちゃならないけど。笑
午後からの練習試合1試合目では、Kさんのパターンが同じなのに気づきました。
そしてそれに対する私の対処もです・・・反省
サーブのあとは出来るだけ並行陣になる気持ちで!!!
そして出来れば相手によって、ペアと2人でどう攻めるかその都度相談して決めた方がよさそうです♪
2試合目には、初めてペアで来た人たちと練習試合をさせてもらってとても勉強になりました。
この時の対戦相手の若い2人は、フォアもバックもとてもしっかりしたショットを打ってきました。
基礎が出来ている感じでとても上手です。
最初慣れるまではお互い探りあう感じで4-4まではシーソーゲーム。
第9ゲームで、突然ロブで頭上を抜かれた後見覚えのある陣形に。。。
雁行陣でサイドチェンジ後バックサイドのストレートの形になった時、Kさんがアレーのエンドラインいっぱいにストロークを打ち込みました。
先週のレッスンで似たようなケースの場合に、確か私はサービスラインのT字部分(コートのほぼ真中)にいればいい。。。はず!
その時なんとふわふわ~っとチャンスボールが私めがけて飛んできたのですよ!!!
私はそれを待っていたので、慌てる事もなくスマッシュで簡単に決める事が出来ました。
今までは前に詰めすぎていてチャンスボールが頭を越してしまっていたのかも?
今日のレッスンでもHコーチは「前に詰めすぎでしょう!」としつこく言ってたっけ。汗
そういえばいつかおかあさんにも同じ事言われた事があった気がする。(ホントに私って懲りてないわ・・・涙)
でも、今回試合形式で受けたレッスンや、こうして実践出来た事でやっと自分のものに出来た気がする。
「いくら形を作っても作っても・・・」
先月の試合の時Hさんに言われたこの言葉の意味がようやくわかりました!!!嬉
その後私たちは2ゲーム連取して6-4で勝ちました!
次はもっとプランを持って戦いたいなと思います。
今日のレッスンはKさんがお試しで参加。
内容はラリーとボレーの球出し練習とゲーム形式のリターンから並行陣になっての攻め始めの形の練習。
とにかくリターンが短くなると1発でやられる。
前に詰めて最初のボレーが甘くてもだめ。
その最中にも技術的な指導もします。
バックのローボレーでラケットのヘッドが下がっている事を、私に言わずに相手の前衛に確認させるというコーチのやり方。
そのことでお互いに自分や相手のミスの原因を印象強く認識出来るならいいと思う。
みんなで一緒に上達していく、ある意味効率のいい方法だと思います!
でも・・・・Kさんは受け取り方が少し違ったみたいです。
ちょっと嫌味に感じてしまったみたい。^^;
お金を払ってレッスンを受けるのに嫌な気分になる事はないと思ったようです。
でも私は逆に、いい気分にさせてもらうためにお金払っているのではないので、上達するためには悔しい思いは必要だと思うのです。
そして私がこのコーチにたどり着いた経緯を説明して、私がHコーチの教えようとしている事が何かがわかるまでやってみようと思ってる事を話すと、Kさんもレッスンを受ける気になったようです。
もちろんいくらペアでもレッスンを無理強いするつもりはないので、どうしても合わなければ自分でコース変更するだろうと思ってますが。。。
そのときは、私がわかったことを彼女に上手く伝える方法を考えなくちゃならないけど。笑
午後からの練習試合1試合目では、Kさんのパターンが同じなのに気づきました。
そしてそれに対する私の対処もです・・・反省
サーブのあとは出来るだけ並行陣になる気持ちで!!!
そして出来れば相手によって、ペアと2人でどう攻めるかその都度相談して決めた方がよさそうです♪
2試合目には、初めてペアで来た人たちと練習試合をさせてもらってとても勉強になりました。
この時の対戦相手の若い2人は、フォアもバックもとてもしっかりしたショットを打ってきました。
基礎が出来ている感じでとても上手です。
最初慣れるまではお互い探りあう感じで4-4まではシーソーゲーム。
第9ゲームで、突然ロブで頭上を抜かれた後見覚えのある陣形に。。。
雁行陣でサイドチェンジ後バックサイドのストレートの形になった時、Kさんがアレーのエンドラインいっぱいにストロークを打ち込みました。
先週のレッスンで似たようなケースの場合に、確か私はサービスラインのT字部分(コートのほぼ真中)にいればいい。。。はず!
その時なんとふわふわ~っとチャンスボールが私めがけて飛んできたのですよ!!!
私はそれを待っていたので、慌てる事もなくスマッシュで簡単に決める事が出来ました。
今までは前に詰めすぎていてチャンスボールが頭を越してしまっていたのかも?
今日のレッスンでもHコーチは「前に詰めすぎでしょう!」としつこく言ってたっけ。汗
そういえばいつかおかあさんにも同じ事言われた事があった気がする。(ホントに私って懲りてないわ・・・涙)
でも、今回試合形式で受けたレッスンや、こうして実践出来た事でやっと自分のものに出来た気がする。
「いくら形を作っても作っても・・・」
先月の試合の時Hさんに言われたこの言葉の意味がようやくわかりました!!!嬉
その後私たちは2ゲーム連取して6-4で勝ちました!
次はもっとプランを持って戦いたいなと思います。
閃き程度にパカッと出て来ては、消え・・・う~ん・・・
来年は、その辺りもシッカリ考えたいですね。
ダブルスってペアあってですからね、更に難しいですよね。
(シングルスが簡単とは言いませんが)
一緒に練習、一緒に作戦会議、という準備がないと。
そう言えば、沈黙の眠れる天才は、そのまま冬眠してしまったのかな?来年は、ペア結成するのだろうか?
女子ダブルスって特殊なジャンルみたいです。笑
特にアマチュアはまさに女同士の戦いなわけですから、かなり凄いものもあります。^^;
そんな感情的なものはあまり興味が無いのですが、男性とは違うオバテニ独特の戦略的な「何か」があることは確かのようなので、それが気になって仕方がないのです。
きっと今私が受けているレッスンの内容は、壁打十段さん達のテニスとは程遠いものなのかもしれません。
ミックスダブルスだと全く通用しなかったりしますから。笑
でも基礎的なことは何をするにもついて来るので大変です。泣
天才は忘れた頃にやってくる。。。
???なんか違うかな???笑
毎日のぞいて更新を待ちわびている私ですが。。。