2009年10月28日
大満足の振替レッスン~パート1
私がHコーチにお願いして始めたクラスは、正規のレッスン生が一人もいないのにまだ存在してました。
まだ肘に痛みの残る状態なので、そこへ振替にする事にしました。
きっと若い臨時のKコーチは、朝早くに一人のために出てくるのは気分が乗らないだろうと少し申し訳ない気持ちもありましたが・・・
最初ショートラリーからはじめて、Kコーチの球はとても打ちやすいと思いました。
続いてデュースサイドのラリーで、やっぱり打ちやすいのに感動。
おかげで自分のペースを確かめながら、ゆっくり振り切る練習が出来ました。
この日注意を受けたのは、ストロークでは右に振られた時の足の運び方。
サイドステップよりも足を細かく動かすことが次に打つ動作の時にスムーズに左足が出やすいと言う事。
これはいつか練習したロブを追いかける時の足の運びと同じでした。
もうひとつはボレーの時のラケット面の運び方。
これも散々言われてきた事。
そしてこの時も足の運びはストロークに通じる所があるのですね。
やっぱり私の問題点は、基礎的な足の運びと面作りという事を再認識。
まったく・・・どうすりゃ良いのか・・・・って気分です。笑
練習内容は、まさに今日私がやりたいなぁ・・・と思っていたことでビンゴ~!って感じでした♪
もしコーチから何がやりたいか聞かれたとしたら「リターンからのラリー&ボレー、そこからの展開」と言おうと思っていて全くそのとおりだったのでした。嬉
今日のレッスンは、もう大満足です。
休憩中の話では、コーチがジュニアの時からこのスクールにいて10年前お母様も私と同じこのスクールの短期講習を受けていた事実を知らされて感慨深いものがありました。
Kコーチはその頃小学生(12歳)で、私がその講習で教えていただいた同じコーチにレッスンを受けていたのです。
コーチの10年間と私の10年間の差が当たり前ですが歴然と現れていて、あらためて若いっていいな~と思いました。
もちろんその間、私と違ってコーチ(御両親)はたくさんのレッスン料を払っていることも忘れてはいけませんが。笑
そんな話から当然のことのようにコートに立てなくなったHコーチの話になり、「あんなにテニスをやりたいと思ってやったことがないと言っていたコーチだけど出来なくなると寂しがっていませんか?」と聞くと、最近会ったけど覇気がなくてメチャメチャおとなしいということでした。
そしてなんだか気の毒で悲しくなって、つい熱くなってしまったのが次の会話。
私「どうしてHコーチのレッスンは人気があったと思いますか?」
Kコーチ「それは厳しくみっちりレッスンする事でレッスンをやった気がするのもあるかも」
私「私はあのコーチには、女子ダブルスの戦略やその考え方を教えて欲しくてレッスンを受けてました。だからこれからもHコーチに口だけでもレッスンをお願いしたいと思ってます。なにか方法はないんでしょうか?」
Kコーチ「考えられるのは、前半理論的な講義をしてもらって後半ゲーム形式で少し練習をするってことかな?」
私「それ良いですね!!!企画書出しましょう!」
Kコーチ「僕は来年1月までしかいないので・・・苦笑」
まあそうですよね・・・・代理のアルバイトコーチにそんな権限ないですよね。。。
次回他のコーチに交渉してみることにします。笑
まだ肘に痛みの残る状態なので、そこへ振替にする事にしました。
きっと若い臨時のKコーチは、朝早くに一人のために出てくるのは気分が乗らないだろうと少し申し訳ない気持ちもありましたが・・・
最初ショートラリーからはじめて、Kコーチの球はとても打ちやすいと思いました。
続いてデュースサイドのラリーで、やっぱり打ちやすいのに感動。
おかげで自分のペースを確かめながら、ゆっくり振り切る練習が出来ました。
この日注意を受けたのは、ストロークでは右に振られた時の足の運び方。
サイドステップよりも足を細かく動かすことが次に打つ動作の時にスムーズに左足が出やすいと言う事。
これはいつか練習したロブを追いかける時の足の運びと同じでした。
もうひとつはボレーの時のラケット面の運び方。
これも散々言われてきた事。
そしてこの時も足の運びはストロークに通じる所があるのですね。
やっぱり私の問題点は、基礎的な足の運びと面作りという事を再認識。
まったく・・・どうすりゃ良いのか・・・・って気分です。笑
練習内容は、まさに今日私がやりたいなぁ・・・と思っていたことでビンゴ~!って感じでした♪
もしコーチから何がやりたいか聞かれたとしたら「リターンからのラリー&ボレー、そこからの展開」と言おうと思っていて全くそのとおりだったのでした。嬉
今日のレッスンは、もう大満足です。
休憩中の話では、コーチがジュニアの時からこのスクールにいて10年前お母様も私と同じこのスクールの短期講習を受けていた事実を知らされて感慨深いものがありました。
Kコーチはその頃小学生(12歳)で、私がその講習で教えていただいた同じコーチにレッスンを受けていたのです。
コーチの10年間と私の10年間の差が当たり前ですが歴然と現れていて、あらためて若いっていいな~と思いました。
もちろんその間、私と違ってコーチ(御両親)はたくさんのレッスン料を払っていることも忘れてはいけませんが。笑
そんな話から当然のことのようにコートに立てなくなったHコーチの話になり、「あんなにテニスをやりたいと思ってやったことがないと言っていたコーチだけど出来なくなると寂しがっていませんか?」と聞くと、最近会ったけど覇気がなくてメチャメチャおとなしいということでした。
そしてなんだか気の毒で悲しくなって、つい熱くなってしまったのが次の会話。
私「どうしてHコーチのレッスンは人気があったと思いますか?」
Kコーチ「それは厳しくみっちりレッスンする事でレッスンをやった気がするのもあるかも」
私「私はあのコーチには、女子ダブルスの戦略やその考え方を教えて欲しくてレッスンを受けてました。だからこれからもHコーチに口だけでもレッスンをお願いしたいと思ってます。なにか方法はないんでしょうか?」
Kコーチ「考えられるのは、前半理論的な講義をしてもらって後半ゲーム形式で少し練習をするってことかな?」
私「それ良いですね!!!企画書出しましょう!」
Kコーチ「僕は来年1月までしかいないので・・・苦笑」
まあそうですよね・・・・代理のアルバイトコーチにそんな権限ないですよね。。。
次回他のコーチに交渉してみることにします。笑