2008年05月04日
肩が外れそう。。。
昨日のレッスンが終わってからのんびりとゲームを楽しんでいて休憩中にベンチに座って話をしていたら、右肩がゴキッという骨がずれた感触があったけどすぐ元に戻ってホッとしました。
でも、まだ動かすと外れそうな不安定な感じ。。。
とりあえずモーラステープを貼ってゲームをやろうと思ったけど、少し動かすだけで怖かったので安静にしたほうが良いと思い、すぐにテーピングで保護した。
レッスン自体は人数も多くてハードではなかったし、練習もいつもに比べたら物足りないくらいだったので、原因は水曜日と金曜日のハードな試合のやりすぎだと思われます。
レッスンは、オープンスタンスで伸びのあるスピンを打つ練習。
少しゆっくりの深いエッグボールを打って次にフラットの速いショットを高い打点から打ち込む練習。
順番を待っている間、いつも寡黙な私の母親くらいの年のFさんが話しかけてきた。
「Muさん(若い男性)とあなたは同じ様な打ち方をしてるけど、どうやったらそういう風に打てるのか教えて!」
Fさんは年齢に応じた自分が動けるくらいの速さの球でコースに丁寧に入れていくテニスをされるので、今の時代のスピンなどには縁がないように思えますが、今までのレッスンでも素直にコーチの言う事を守るので最初の頃のラケットにあてるだけのテニスから振り切るテニスに変わってきているのです。(スピンもちゃんとかかっている!)
そして今挑戦しているオープンスタンスでワンバウンド後伸びるスピンをコントロールして打つことに積極的に参加しているのです。
Fさんって本当に素敵だ~~~~~♪
でも私がその時一番食いついたのはそこではなくて、「私とMuさんが同じ打ち方」というところ。汗
私にとってはお手本に近いMuさんだったので同じと言われてかなり喜んだ!笑
そして自分がどう打っているのか、どう打とうとしているのか考えてみた。
まず左手を出してそこを軸に体が回転するイメージで少しボールから離れてラケットは上段に構える。
左足に打点を決めたら体全体で抱え込むイメージからラケットを回して下から上にボールの内側を押し込む感じ(脇を閉めてグリップエンドから先に出す)で大きく右足踏み込みで打つ。
これでひっぱらずに逆クロス方向にコントロール良く飛ぶ・・・はず・・・。
この時のラケットの動きは、目の前で8の字を描く様な感じで「体を左右にくねらせで力を蓄える動作」の中に取り入れる。
という訳のわからんを一度に言っても混乱するので(笑)とりあえず「体の反動でボールの内側を押すようにラケットを上に振りきってみて!」と言ってみた。
Fさんは一生懸命内側を打とうとしてホームラン気味になっていた。。。汗
でもきっとイイセンいってると思うよ
Fさん、がんばれ~~~~~~♪♪♪
でも今は人のことより自分の肩の心配。
今夜のテニスで肩の様子をみようとこわごわ参加。
やっぱり怖いので、ショートラリーで左右両手打ちをやってみた。
これが肩は安心だし、面白くて仕方がない。
左右両手はどうやって握るかも知らないけど、適当に握ってあっちに飛びすぎるだのこっちは良い感じかも?とおおはしゃぎ♪
そのうちウォームアップが出来てくると、片手でも楽な打ち方を試行錯誤しだす。
やっぱりコーチの言うとおりに打っていれば、どこにも負担はかからないのだということを実感。
そしてゲームになってサービスはアンダーでやってみた。
スライスで打ったら凄く変化して面白いけど、ちょっと甘いと叩かれたり前に落とされる。
スライスの質を変えてみたりコースを狙ってみたりしてこれもとっても面白かった。
アンダースピンも打ってみればよかったなぁ。。。
終わってみて肩の具合はそんなに悪くないのでひと安心。
肩に優しい打ち方をいろいろ試してみて、けっこう勉強になった。
この練習は何かの時にきっと役に立つだろうと思う。
でも、まだ動かすと外れそうな不安定な感じ。。。
とりあえずモーラステープを貼ってゲームをやろうと思ったけど、少し動かすだけで怖かったので安静にしたほうが良いと思い、すぐにテーピングで保護した。
レッスン自体は人数も多くてハードではなかったし、練習もいつもに比べたら物足りないくらいだったので、原因は水曜日と金曜日のハードな試合のやりすぎだと思われます。
レッスンは、オープンスタンスで伸びのあるスピンを打つ練習。
少しゆっくりの深いエッグボールを打って次にフラットの速いショットを高い打点から打ち込む練習。
順番を待っている間、いつも寡黙な私の母親くらいの年のFさんが話しかけてきた。
「Muさん(若い男性)とあなたは同じ様な打ち方をしてるけど、どうやったらそういう風に打てるのか教えて!」
Fさんは年齢に応じた自分が動けるくらいの速さの球でコースに丁寧に入れていくテニスをされるので、今の時代のスピンなどには縁がないように思えますが、今までのレッスンでも素直にコーチの言う事を守るので最初の頃のラケットにあてるだけのテニスから振り切るテニスに変わってきているのです。(スピンもちゃんとかかっている!)
そして今挑戦しているオープンスタンスでワンバウンド後伸びるスピンをコントロールして打つことに積極的に参加しているのです。
Fさんって本当に素敵だ~~~~~♪
でも私がその時一番食いついたのはそこではなくて、「私とMuさんが同じ打ち方」というところ。汗
私にとってはお手本に近いMuさんだったので同じと言われてかなり喜んだ!笑
そして自分がどう打っているのか、どう打とうとしているのか考えてみた。
まず左手を出してそこを軸に体が回転するイメージで少しボールから離れてラケットは上段に構える。
左足に打点を決めたら体全体で抱え込むイメージからラケットを回して下から上にボールの内側を押し込む感じ(脇を閉めてグリップエンドから先に出す)で大きく右足踏み込みで打つ。
これでひっぱらずに逆クロス方向にコントロール良く飛ぶ・・・はず・・・。
この時のラケットの動きは、目の前で8の字を描く様な感じで「体を左右にくねらせで力を蓄える動作」の中に取り入れる。
という訳のわからんを一度に言っても混乱するので(笑)とりあえず「体の反動でボールの内側を押すようにラケットを上に振りきってみて!」と言ってみた。
Fさんは一生懸命内側を打とうとしてホームラン気味になっていた。。。汗
でもきっとイイセンいってると思うよ
Fさん、がんばれ~~~~~~♪♪♪
でも今は人のことより自分の肩の心配。
今夜のテニスで肩の様子をみようとこわごわ参加。
やっぱり怖いので、ショートラリーで左右両手打ちをやってみた。
これが肩は安心だし、面白くて仕方がない。
左右両手はどうやって握るかも知らないけど、適当に握ってあっちに飛びすぎるだのこっちは良い感じかも?とおおはしゃぎ♪
そのうちウォームアップが出来てくると、片手でも楽な打ち方を試行錯誤しだす。
やっぱりコーチの言うとおりに打っていれば、どこにも負担はかからないのだということを実感。
そしてゲームになってサービスはアンダーでやってみた。
スライスで打ったら凄く変化して面白いけど、ちょっと甘いと叩かれたり前に落とされる。
スライスの質を変えてみたりコースを狙ってみたりしてこれもとっても面白かった。
アンダースピンも打ってみればよかったなぁ。。。
終わってみて肩の具合はそんなに悪くないのでひと安心。
肩に優しい打ち方をいろいろ試してみて、けっこう勉強になった。
この練習は何かの時にきっと役に立つだろうと思う。